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格安SIM(MVNO)などの普及もあり、無料Wi-Fiを使う人も増えていると思いますが、セキュリティー対策の一環としてVPNを使うことをお勧めします。無料Wi-Fiは、悪意のあるユーザーやホットスポット管理者によって、データが抜き取られる恐れがありますが、そんな心配を軽減してくれるのがVPN技術です。 VPNについてVPNとはVirtual Private Networkの略です。仮想的にプライベートな接続を提供してくれます。具体的には、自分の端末からサーバーまでの通信を暗号化処理し、秘匿性を高めるので、無料Wi-Fiホットスポットだけでなく、接続先のサイトへ対しても対策が見込めます。 Opera VPNアプリの1ページを借りると、 VPNで、その他に出来ること: セキュリティー対策(秘匿性の向上)某国のファイアーウォール対策(GmailやFacebook使用、使えないVPN多数)日本向け
WordPressへ外部から投稿するための準備と、簡単な投稿は前回説明したので、さらに実用的に改造していきたいと思います。今回は、カテゴリだけではなくタグの設定・予約投稿・カスタムフィールドの追加をします。(サムネイル追加は更に複雑なので次にします。) 1.タグを追加する タグにスラッグ名をいちいち付けている人も少ないと思うので、タグは名前とスラッグが同じとしてのやり方です。 'terms_names' => array('post_tag' => array('タグ1','タグ2')) wp_insert_post()を使った事がある人や、APIドキュメントを読むと、一瞬コンマで区切ったstringだと思いますが、XML-RPCの場合は値は配列にする必要があります。 2.予約投稿をする $postDate = new IXR_Date(time() + 60 * 60); //例:1時間
WordPressへXML-RPCを使っての投稿にサムネイルを追加しアイキャッチに設定する方法を説明します。前回までで、新規投稿についてほとんどの内容を追加できるようになりましたが、さらにアイキャッチ設定もできれば、ほぼ完璧ではないでしょうか? 1.画像をアップロードする。 XML-RPCから画像をアップロードするやり方です。FTPなどで別にアップロードした場合も、WordPress側に画像があることを認識させるためにも使えます。今回はXML-RPCのコードファイルと同一ディレクトリ内にある「test.jpg」と言う画像イメージをアップロードするやり方です。(エラー処理は割愛します) include_once('IXR_Library.php'); $client = new IXR_Client("http://example.com/xmlrpc.php"); $imgInfo = g
WordPressへは外部投稿をXML-RPCで行う事ができますが、同一サーバー内やWordPressのサイト上(ダッシュボードなどプラグイン化する場合など)にて、記事の投稿をしたり編集をするのには、WordPressが提供する関数が使用できます。 wp_insert_post()を使って新規に記事を投稿する //パラメータを設定する。 $my_post = array( 'post_author' => 1, //ユーザーID 'post_title' => '記事タイトル', 'post_content' => '記事内容', 'post_status' => 'publish', // futureやdraftも可 'post_category' => array('1'), // 配列でカテゴリーidを指定する。 'tags_input' => 'タグ名', 'post_date'
自分も初めて外部投稿に興味を持った時にグーグル先生に聞いたが、敷居の高いものでその上「自動投稿」で検索をかけてしまったていたので、情報が少なすぎた。そこで、本当に自動投稿をする流れをまとめてみたいと思います。 必要な知識と事柄は大きく分けて下記の3つになる。 1.投稿用データを取得する 2.データを各ブログへ外部から投稿する 3.定期実行する 1.投稿用データを取得する 自動投稿と言えば、完全自動にするには投稿用のデータがまず必要である。これは他サイトからのコピーとなるので、するべきでは無いことであるが、アンテナサイトや自分のサイトをまとめたいなら問題はない。 そして定期的にデータを取得する一番簡単な方法が、RSS(フィード)となる。取得するためのプログラムは、phpで一から作ることも可能であるが、日付のフォーマット等各ブログやサイト毎に異なる仕様に対応させる事を考えると、出来上がっている
WordPressは、管理画面外から投稿を可能にしており、それを用いることによって自動投稿や自作アプリなど作成が出来るのでWordPressの使い道の幅が広がる。 管理画面外からの外部投稿手段 1.XML-RPCを使用する 外部(サーバー別)から投稿が出来るので、自作アプリやウェブサイトから投稿がかなり簡単に出来る。Wordpress3.4からは、WordPressからも独自の非常に多くの関数が用意されていて手軽に導入が出来るようになった。 使用例:外部からのアプリ・ソフト・ウェブサイト 続き:XML-RPCから外部投稿をする手順 2. WordPressの関数を使う 同一サーバー内であれば、blog-header.phpを呼び出すことにより、WordPressのディレクトリ外や管理画面をへ行かずに投稿や編集が可能であり、XML-RPC通信の様なパスワードやユーザー名は不要である。ただし、
WordPressへ外部のサーバーなどからPHPを使って投稿する、最も簡単な方法で行う基本的な手順を説明します。 1. The Incutio XML-RPC Library for PHPをインストール Zend Flameworkのライブラリや、PEARのXMLRPCなどがありますが、最も手軽なIncutioを使用します。これはphpファイル1枚「IXR_Library.php」に記述されたクラスを使用するだけなので、特別なインストールもなく、ファイルをダウンロードしincludeで呼び出すだけで使用できます。 ダウンロード先 公式サイト:The Incutio XML-RPC Library for PHP 上記公式サイトのタイトル下、Download the Libraryからダウンロードし解凍する。 これにて準備完了。 2.外部投稿の為に必要な情報 投稿先アドレス 投稿先ユーザ
FC2ブログへXML-RPC経由で外部投稿をする方法をまとめたので記述します。まず、XML-RPCで通信するにはライブラリを使う必要があるので、最も簡単に使えるライブラリの一つである、「The Incutio XML-RPC Library for PHP」を当サイトでは使用します。詳しくは「WordPressへXML-RPCとPHPで外部投稿(基本編)」にて記載しているので、ダウンロードしてください。 FC2へ投稿する為の必要情報 ブログID (管理画面の左上に記載されています。) パスワード(ログイン用パスワード) エンドポイントURL : http://blog.fc2.com/xmlrpc.php (全員同じ) FC2へ外部投稿基本 今回は、metaWeblog.newPostを使用して、タイトル・記事本文を投稿するコードです。 //inctioのライブラリ呼び出し include
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