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スーツ姿で都心駅前の「痴漢外来」に通う男性たちが抱える闇(2020年4月24日)|BIGLOBEニュース
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スーツ姿で都心駅前の「痴漢外来」に通う男性たちが抱える闇(2020年4月24日)|BIGLOBEニュース
何度捕まっても痴漢犯罪を繰り返す人がいる。彼らは「やめたいのに、やめられない」と話す。筑波大学の... 何度捕まっても痴漢犯罪を繰り返す人がいる。彼らは「やめたいのに、やめられない」と話す。筑波大学の原田隆之教授は、「本人の反省に訴えかけるだけの処罰には、十分な効果がない。『依存症』と考えて、治療を目指すべきだろう」という——。 ※本稿は原田隆之『痴漢外来 性犯罪と闘う科学』(ちくま新書)の一部を抜粋、見出しなど再編集したものです。 写真=PIXTA ※写真はイメージです - 写真=PIXTA ■職業も年齢もさまざまだが、例外なく全員が男性 東京都心にあるターミナル駅の駅前に、その病院はある。一日の乗降客は200万人を超えているというから、日本だけでなく、世界でも指折りのマンモス駅である。 元来ここは、依存症を専門とする数少ない精神科病院として、アルコール依存症、薬物依存症などの患者を拒むことなく受け入れてきた駆け込み寺のような場所である。この病院のワンフロアで、痴漢外来の治療が実施されてい