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半導体回路開発にかかる時間を大幅に短縮 株式会社フィックスターズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三木 聡、以下フィックスターズ)は、FPGA*1向けIPコア*2提供サイト「Halide*3 to FPGA」(URL:https://www.halide2fpga.com/)のベータ版をオープンいたしました。 AI/IoTの実用化に伴い大量データの高速処理及び低遅延化に対する需要が増大し、FPGAや、ディープラーニング用チップのような専用回路の開発・利用が進んでいます。しかしながら、このようなチップ開発に利用されるハードウェア記述言語の習得は、ソフトウェアエンジニアにとって非常に敷居が高く、また、開発にかかる期間は長期にわたり、それに伴うコストの増大化とtime to market*4の長期化は、経営上大きなリスクと認識されるようになりました。 「Halide to FPGA」では、H
株式会社フィックスターズ(本社:東京都品川区、以下フィックスターズ)は、D-Wave Systems, Inc.(本社:カナダ ブリテイッシュコロンビア州、以下D-Wave)と、量子コンピュータに関する協業を開始する旨合意いたしました。 フィックスターズは、マルチコア黎明期から並列処理等による高速化ソリューションを提供し、その後もGPUやFPGA等がアクセラレータとして利用され始めた当時から、いち早く各半導体アーキテクチャの構造を活かした高速化を実現してきました。今後はD-Waveと協業し、特定領域におけるアクセラレータとして圧倒的な潜在能力を示す量子コンピュータの、導入支援を提供いたします。 D-Waveは、量子アニーリングに基づく量子コンピュータを提供するカナダ ブリテイッシュコロンビア州に拠点を置く企業です。2011年に世界初の商用量子コンピュータとされるD-Wave Oneを発表し
ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高の評価 九州大学と東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2017年6月21日(現地時間)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2016年11月に続き5期連続(通算6期)で第1位を獲得しました。 大規模グラフ解析の性能は、大規模かつ複雑なデータ処理が求められるビッグデータの解析において重要となるもので、「京」は正式運用開始から5年以上が経過していますが、今回のランキング結果によって、現在でもビッグデータ解析に関して世界トップクラスの極めて高い能力を有することが実証されました。今後
フィックスターズでは、日本のソフトウェア技術力向上のため、主にコンピュータサイエンスを学ぶ優秀な学生を支援する目的で奨学金プログラムを開始しました。 日本の高専、大学、大学院課程に在籍の学生及び進学予定者。在籍学部/専攻科は問いません。ただし、選考資料は日本語又は英語、選考においては情報系の学力とビジョンを重点評価します。国籍は問いません。 対象者
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