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<Kaspersky APTレポート: 2019年第2四半期>乗っ取りや虚偽情報の拡散などのAPT攻撃が中東で発生
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<Kaspersky APTレポート: 2019年第2四半期>乗っ取りや虚偽情報の拡散などのAPT攻撃が中東で発生
Kasperskyのグローバル調査分析チーム(GReAT)※ は、四半期毎にAPT攻撃についてまとめています。2019... Kasperskyのグローバル調査分析チーム(GReAT)※ は、四半期毎にAPT攻撃についてまとめています。2019年4~6月の第2四半期は、中東や韓国を標的としたAPT攻撃を多数検知しました。このような攻撃の大半が目的とするのはサイバースパイや金銭詐取ですが、少なくとも1件の攻撃キャンペーンでは、虚偽情報の拡散が目的であったことが明らかになっています。GReATは5月にオンライン上に漏洩した、イランの組織に属するサイバースパイと思われる情報を分析し、その攻撃者の背後には別組織「Hades」が存在する可能性があると結論付けました。Hadesは、「ExPetr」や2018年冬季オリンピックを標的とした攻撃「OlympicDestroyer」とも関わりがある組織です。 [本リリースは、2019年8月1日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです] Kaspersky