子どもがいない家庭には不公平？ 77%の女性が、子ども手当の廃止に「賛成」

先日、子ども手当は2011年度限りで廃止されることが事実上確定。民主党政権の目玉政策として知られていたこともあり、物議を醸しています。働く女子にうれしい情報サイト「escala cafe（エスカーラ・カフェ）」では、「子ども手当の廃止」について、Webアンケートによる調査を実施。廃止の是非を尋ねたところ、77.0％の女性が「賛成」と回答。「震災という緊急時。子ども手当も大事かもしれないが、もっと差し迫ってお金が必要なところに支出するべき」と考えている女性たちも多くいることがわかりました。また、「東京23区では中学生まで医療費が無料なのでそれで十分。親が必ずしも子どものために子ども手当てを使うかわからないので、給食費を無料にする、保育所を増やす、必須の予防接種を増やすなどほかの援助を考えたほうがいい」「所得制限、外国人の問題を解決すべき」という声も。一方、反対派は「民主党のマニフェストだった

[kechack]

ちなみに当時の与論。