台風7号「計画運休」まとめ 東海道新幹線ほぼ全面運休、北陸新幹線は「計画増発」 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

台風7号が8月16日から17日にかけ、非常に強い勢力で東日本や東北地方に接近するおそれがある。これを受けて一部の鉄道は8月16日に計画運休を実施する。 8月16日の東海道新幹線はほぼ全面的に運休。東京～名古屋が終日運休になる。名古屋～新大阪は運行が予定されていた全列車を運休し、臨時「こだま」を1時間あたり2本程度運行する。ほぼ全面運休になる前の移動需要の増加に対応するため、8月15日は臨時列車の追加運転が実施されている。 一方、北陸新幹線では「台風7号接近に伴い、お客様のご利用が見込まれる」（JR西日本）として、8月16日の17～18時台に上り臨時列車「はくたか696・698号」を運行する。普通車は全車自由席。運行区間と時刻は「696号」が金沢17時25分→上野20時18分、「698号」が金沢18時09分→東京21時00分。 このほか、8月16日は在来線の新大阪～敦賀でも臨時特急「サンバー