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【新たな映像】意思疎通欠き発砲1.2秒前まで後方警戒者“ゼロ” 安倍元総理銃撃
(奈良市・大和西大寺駅前) 『事件現場では献花台が無くなった今でも多くの人が手を合わせていきます』... (奈良市・大和西大寺駅前) 『事件現場では献花台が無くなった今でも多くの人が手を合わせていきます』 安倍晋三元総理の銃撃事件から間もなく1か月。 警察庁は、警護員の情報共有や指揮が不十分で安倍元総理の後方の警戒に隙ができていた、などの問題点を明らかにしました。 そして、その「隙が生まれた瞬間」はサタデーステーションが新たに入手した映像にも映っていました。 1発目の銃声がした後、山上徹也容疑者(41)は、自作の銃を腹部の高さで構えながら、2発目の発砲に備えていたことがわかります。 この直前に映りこんでいたのが奈良県天理市の並河健市長です。 事件後、初めてテレビ取材に応じました。 (奈良・天理市 並河健市長) 『(聴衆として)看護師さんが推薦団体に入っていることは知っていたので』 銃撃直後、マイクで呼びかけをしていたのが並河市長でした。 (奈良・天理市 並河健市長 7月6日) 『看護連盟の方、
2022/08/07 リンク