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“新幹線一本足打法” JR東海、収益構造の特殊性(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
2027年の品川―名古屋間の開業延期が不可避となったリニア中央新幹線。直接の理由は、南アルプスのトンネ... 2027年の品川―名古屋間の開業延期が不可避となったリニア中央新幹線。直接の理由は、南アルプスのトンネル工事で大井川の水量が減ることへの懸念が払拭されないとして、静岡県が県内工区の着工を認めていないからだ。県が強硬な姿勢を見せる背景には水問題だけでなく、(1)東海道新幹線「のぞみ」が県内に止まらない(2)富士山静岡空港の下に新駅をつくらない(3)リニアは通過するだけ――というJR東海の三つの“静岡飛ばし”への怨念が根底にあるように見える。既存の東海道新幹線、品川―名古屋間約360キロメートルのうち、静岡県内は熱海―浜松駅間だけでも約150キロメートルあり、実に総距離の約42%を占める。にも関わらず、なぜJR東海はここまで静岡軽視と言える態度を取ってきたのか。その背景には、東海道新幹線の圧倒的な収益力に頼るいびつな収益構造がある。 いびつな収益構造 20年3月期決算でJR東海の営業利益は、新
2020/08/16 リンク