ブチャの惨状を映像に収めるジャーナリスト村山祐介氏が見た“戦争の実相”「ロシア兵らしき遺体が路上に置きっぱなしになっているのを見て、彼らにも家族がいるはずだと…」（ABEMA TIMES） - Yahoo!ニュース

「焼け焦げた車の中を覗くと、黒焦げになった遺体と思われる物体がある。一部、肉が残っている」「2体の遺体が路上に転がっていて、2人の男性だと思われる。はっきり分からないが、軍服のような緑色の切れ端が残っているので軍人だった可能性がある」（村山氏のYouTubeチャンネルより）。 これまで数々の紛争地域を取材してきた村山氏でさえも「こんなに遺体を次々に目にする取材というのは初めてだ」と話すブチャの惨状。「どこまでご説明するかというのは悩ましい」としつつ、次のように語った。 「ブチャはキーウ中心部から25kmぐらいの位置にあるベッドタウンのような街だ。つまり普段であれば通勤ができる距離ということになるが、2月24日に侵攻が始まると、ウクライナ軍はこのエリアを“首都を守る砦”と位置づけた。翌25日にはキーウ方面へ向かう道路にある橋を3つ落としてしまった。そういうこともあってブチャは最前線になり、被

[avictors]

今既に映画やドラマで擬似的に見慣れすぎてる。今は知り合い以外の死体を見てもトラウマのように残るが、死体も幾つも見るうち「ああ、可哀想、グロだね」で片付いて、怒りなど感じなくなるようになる方が恐ろしい。

[prna79]

ウクライナ戦争ではロシア軍は自軍兵士の遺体を積極的に回収していないという話がずっとあった。回収すると遺族に高額の慰労金を渡す必要があるが行方不明なら渡さなくてもいいから，ということらしいがさて。