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家計資産「1000万円超」に驚くのは正しい=世間はそんなに金持ちではない(窪園博俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
先週末、新聞やネットなどを通じて家計資産が「1078万円」になった、との記事をご覧になった方が多... 先週末、新聞やネットなどを通じて家計資産が「1078万円」になった、との記事をご覧になった方が多いだろう。記事では、この金額が前年からいくら減ったと解説されているが、それより読者は「世の中はそんなに金持ちが多いのか」と驚いたのではなかろうか。その反応は正しい。現実に近いとみられる金額は、はるかに少ない「400万円」だからだ。世間はそんなに金持ちではない、と考えられる。 「平均」という計算がくせ者、一般の感覚との乖離が大きい報道の元ネタは、日銀が事務局を務める「金融中央広報委員会」の『家計の金融行動に関する世論調査』というアンケートだ。平成28年度の調査分が4日に公表されて、各メディアを通じて報道された。「1078万円」は、2人以上の世帯が保有する金融資産の平均金額である。この「平均」がくせ者であり、一般的な感覚に比べて資産額が随分と大きくなってしまう原因となっている。 なぜ「平均」が実勢か
2016/11/09 リンク