「首長選挙はないほうがいい」― 村長が公言する「姫島」のいま - Yahoo!ニュース

首長選挙は「住民自治」「民主主義」と表裏一体だから、絶対に欠かせない――。そんな常識を覆す村が大分県にある。国東半島沖の瀬戸内海に浮かぶ姫島で、島がまるごと「村」だ。人口約2000人のこの村では、2年前の2016年まで60年以上も村長選挙がなかった。かつての村長選で島民が二分された経験から、無投票で村長が選ばれる独特の風土が生まれたという。その2年前の選挙でも、現職の藤本昭夫村長は当選後、「選挙はないほうがいい」と語った。あれから2年。選挙は本当にないほうがいいのだろうか。（文：末澤寧史、写真・動画：田之上裕美／Yahoo!ニュース 特集編集部）

[calibaby]

選挙が地元民を分断するというのはわからんでもない。議論とか選挙はあった方がよいとは思うけど。分断の負の側面は無視できない。

[namawakari]

我々の政治文化の根底のところは『ノリソダ騒動記』の描いた世界とさして変わっていないのかもしれない。

[iq0010]

選挙は無記名投票であり、誰が誰に投票したか分からないものであり、それでも島・・田舎ではそれすら通用しない、イカれた住民・社会。

[death6coin]

探偵ゼノで元ネタにされていましたね（おそらく）