ルワンダ「女性活躍」の複雑な実情――“虐殺”から25年、様変わりした国の現実 - Yahoo!ニュース

ルワンダの首都・キガリの朝は早い。午前6時になると、「モト」と呼ばれるバイクタクシーが営業を始め、午前7時には学校や仕事が始まる。通りは清潔で活気にあふれ、とても「虐殺」があった国とは思えない。「フツ族」と「ツチ族」の対立によって、1994年4月からの約100日にルワンダではおよそ80万人もの人々が命を奪われた。「ルワンダ虐殺」から25年。男たちが殺し合った日々を経て、ルワンダ社会は様変わりし、女性の社会進出が世界第6位と評されるようにもなった。虐殺から女性の進出へ――。日本ではいまだに「虐殺」のイメージが強い国の「いま」を知るため、女性たちを訪ね歩いた。（文・写真：ニシブマリエ／Yahoo!ニュース 特集編集部）

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これは女性活躍という視点から、ルワンダの現状をリアルに解説してると感じる。直接あったことが有る層は、後半の人だけなのだけど、感覚的に。

[Humisawa]

“テオフィーラさんには「虐殺」の記憶がかすかに残っている。だが、何が起こっているかは分からなかった。自分が属する民族も知らなかった。”

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“お金がある人たちは男女平等な国だと思うかもしれないけど……。”

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確かに複雑な実情としか言いようがないな

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ジェンダーギャップは、子育ての労務を女性にだけ押し付けない時代になって、ようやく訪れるのだと思う。他にも色々問題を抱えてそうな社会だけど、将来に向けて前進しているんだろうな。