若者の政治離れの理由は「わがままを言わない」から？ 社会学者たちの“わがまま”入門

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「わがまま言っちゃいけません！」このセリフを親に言われて育ったという人、多いのではないでしょうか。浮きそう、ひとりだけズルい、自己中……何かと悪いイメージの強い「わがまま」。その価値観をさっそうと塗り替えてくれる1冊が、社会学者である富永京子さんの新著『みんなの「わがまま」入門』です。 どうして社会運動は近寄りがたいのか、なぜ私たちは意見を言うことに抵抗感をもってしまうのかを、“遠い”社会運動ではなくて、「オフィスの冷房が寒すぎるから、温度を上げてほしい」 「売店のパンの種類を増やしてほしい」といった日常の「わがまま」の例から考えています。 本書の発売を記念して、著者の富永さんと、『民主主義のつくり方』『未来をはじめる』などの著者で政治学者の宇野重規さんのトークイベント「『わがまま』時代の民主主義」が8月7日に下北沢B＆Bで開催され

[REV]

「わがままを言っていいの？じゃあ、ボクの我儘は」「ブブー。それはキタナイ我儘」「では、俺も我儘を」「ビー。君は可愛そうランキング下位なので、我儘を言う順番は、そうさな、１００万番くらいな」

[quick_past]

学校の教育が失敗してて、メディアやネットでは権利を口にするのは一部の「成功者」のもの。みたいに宣伝されてて、しかもげんに自民党はそういう臣民教育を後押ししてるわけだ。育鵬社の教科書も基本その路線だし

[yuhka-uno]

"まずそのために『自分のためにわがままを言っていい』と理解してもらうことが必要" 同じようなこと言ってた！→／"「自分だって、政治に文句を言ってもいいんだ」" http://yuhka-uno.hatenablog.com/entry/2019/07/24/210455

[akupiyo]

“「こんな中途半端な知識しかない私が投票するのは申し訳ない」と躊躇してしまう人が多いというのです。また生徒からは、「政治は自分より偉い大人が決める、自分より困ってる人のためのものだ」という意見も”

[qyosshy]

これって自分の思い通りの投票しない若年層を阿呆馬鹿言ってる老害のせいもあるのでは。＞「こんな中途半端な知識しかない私が投票するのは申し訳ない」と躊躇してしまう人が多いというのです。