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やむをえない事情で“マスクをつけられない人”がいると知ってほしい 「わけがありますく」プロジェクトを取材
「マスク着用」が習慣化する一方、さまざまな事情から“マスクをつけられない人”がいることを広めたい、... 「マスク着用」が習慣化する一方、さまざまな事情から“マスクをつけられない人”がいることを広めたい、との活動を行う人たちがいます。「わけがありますく」プロジェクトにお話を聞きました。 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の流行防止のため、「マスク着用で外出」という習慣が浸透する一方、社会には発達障がい、感覚過敏、脳の障がい、皮膚炎、呼吸器の病気などでマスクの着用が難しい人たちがいる――と訴えるのは、臨床心理士による心理カウンセリングルーム「しまうまカウンセリング」を運営する株式会社しまうま。 マスクを着用していないことで風当たりが強くなり、トラブルも発生していることから、「意思表示バッジ」と「意思表示カード」を作成し、必要な人には無料で配布する他、意思表示カードは無料でダウンロードすることができます。 ビニールタイプのバッジ (C)2020わけがありますく 意思表示カード (C)20
2020/08/03 リンク