国会図書館でも未解決の「もう一度読みたいけど題名を忘れた本」がTwitterの集合知で即特定 「AIもいいけど“物知り”もすごい」と話題

ある人が「もう一度読みたい作品のタイトルを知りたい」と国会図書館に尋ねても見つからなかった本が、Twitterの集合知により特定されました。1時間もしないうちに正解が出ていたとは……！ 話題のきっかけとなった、国会図書館の未解決案件（レファレンス協同データベースより） 事の起こりは、ほんじま（@honjima00）さんがTwitterで紹介した、国会図書館のデータベースで「未解決」となっていたある案件。質問の主が探している本は、妊婦が人ならざる者と出会い、願いを1つかなえてもらう代償に、残りの人生の半分か生まれてくる子の1日を求められるといった、民話的な内容でした。 「Twitterなら1人くらい分かる人いそう」とほんじまさんが投稿すると、45分後には早くも「宮部みゆきの短編集『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』に似た話があった」とリプライで指摘がありました。その後は「同じ本を読んだ」とい

[deep_one]

コメントを見て。「小説の内容から何の限定もなく小説を探し出す」なんてできるわけないだろ…

[quwachy]

国会図書館にある本を全部GPTに読ませれば同じことはできると思うが、それよりも司書が雑魚すぎんか、そんなものなの？