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「金食い虫」になる? 佐世保クルーズセンターの灯籠タワー 資材高騰、台風で破損…市の追加予算に疑問も | 長崎新聞
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「金食い虫」になる? 佐世保クルーズセンターの灯籠タワー 資材高騰、台風で破損…市の追加予算に疑問も | 長崎新聞
佐世保市が開会中の定例市議会に提案している2基の灯籠タワー設置に向けた追加予算が議論を呼んでいる。... 佐世保市が開会中の定例市議会に提案している2基の灯籠タワー設置に向けた追加予算が議論を呼んでいる。資材価格の高騰で予算が足りなくなったことが提案理由だが、議会からは設置の是非を含めて懐疑的な声が上がる。先行設置した1基は8月下旬に本県などを襲った台風10号の影響でビニール製の提灯(ちょうちん)が約50個破損。今後も災害級の強風が吹くたびに維持管理費がかかる可能性があり「金食い虫タワーにならないか」と危ぶむ声も出ている。 ◆設置の目的 灯籠タワーは6月から供用を始めた浦頭地区の国際クルーズ拠点・佐世保クルーズセンターそばの屋外に3基を常設する計画。1基は3月に設置し、市は残る2基を本年度中に建てたい考えだ。 3基ともに3500個の提灯を装飾する計画で、高さ25メートルは本家・江迎町の千灯籠タワーと同じ。クルーズ客に港に降りた瞬間から佐世保らしさを感じてもらいたいというのが設置の目的だという。