旧統一教会の提訴は「スラップ」 テレビ発言で紀藤弁護士側 ｜ 共同通信

Published 2023/02/13 20:20 (JST) Updated 2023/02/13 20:31 (JST) 情報番組で名誉を傷つけられたとして、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）が、読売テレビと出演者の紀藤正樹弁護士に計2200万円の支払いなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、東京地裁で開かれた。紀藤弁護士側は「言論封殺を目的とした『スラップ訴訟』だ」として、請求棄却を求めた。 紀藤弁護士本人も出廷し、教団について「宗教活動の根幹部分にまで最高裁で違法性を認められた宗教法人で、被害は極めて甚大だ」と強調。「高額献金などの問題に誠実に取り組む姿勢を示すことこそが大切ではないか。言いがかり訴訟はすぐに取り下げるべきだ」と述べた。

[tsurishinobu]

マスコミに出まくって統一教会叩きに熱中、世論に強い影響力を持つ紀藤弁護士が、まるで弱者であるかのように振る舞うのは滑稽。マスコミ＝第4権力の自覚がないことに驚く。このご時世、弱者は統一教会の方だ。