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【Bのはなし】「ロール捺染手ぬぐい」の未来を拓いた、堺市・竹野染工の技術と戦略|川原綾子
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【Bのはなし】「ロール捺染手ぬぐい」の未来を拓いた、堺市・竹野染工の技術と戦略|川原綾子
ある日友人から「これ使ってみて」と、手渡されたのが『Oo(ワオ)』だった。一枚の手ぬぐいがスヌード... ある日友人から「これ使ってみて」と、手渡されたのが『Oo(ワオ)』だった。一枚の手ぬぐいがスヌードのように輪っか状に縫い合わせてあり、両面異なる色のリバーシブルになっている。おろしたてはバリッと硬い手ぬぐいもあるが、肌ざわりが最初からふんわりとしてやわらかい。 「好きな色を」と言われてずいぶん迷った。結局カーキ×グリーンを選んだが、ピンク×ベージュも捨てがたい。両面の色が違う手ぬぐいを初めて見たが、色の組み合わせも洒落ている。私は旅には必ず手ぬぐい持参と決めていて、ハンカチとしてはもちろん、道中は首にまき、温泉では体を洗い、自転車に乗る時には帽子がわりに頭に巻いてしまう。ホテルで夜洗えば、翌朝には乾いてしまうところもいい。こうして予め輪っか状なら首に巻きやすいし、頭にもかぶりやすい。また色合わせがきれいなのでスカーフみたいに使える。ーーこれすごくいいかも。もともと手ぬぐい好きということもあ