不登校の子が「ヒマ〜」と言い出したら、実はそれ“回復のサイン”でした｜不登校で変わったのは私

『「ヒマ〜ヒマ〜」と言い始めたら回復してきてる証拠、動き出す日はもうすぐ』とか 『ずっと何年も勉強してなかったのに、やる気になったらあっという間に何年分の勉強も追いつく』とか 『昼夜逆転は心配ない、心が回復したらすぐ戻る』とか、 様々なことをベテランのカウンセラーさんや先輩ママさんに聞いて、どん底だった私は半信半疑だったけれど、最終的には全て本当のことだったと衝撃を受けた。ほんとにその通りだった。 疑うことなく、信じてよかったんだよ。 「ヒマ〜ヒマ〜」とつぶやくようになったら、それは子どもからの小さなサイン。 エネルギーがゼロのとき、人は“退屈”すら感じられない。 ただ横になって、時間が過ぎていくだけ。 でも「ヒマ」と言えるようになったとき、心は確かに動き出している。 うちの子も、しばらく何年も 一日中スマホとゲーム漬けで、昼夜逆転して、目も合わせなかった。 でも、ある日「ヒマ〜」とつぶや