ケアと男性｜第1回 ケアは面倒くさい？｜現代書館

福祉社会学者・竹端寛さんによる連載がはじまります！ 子育てのなかで気づいた「ケアのおもしろさ」や、男性として生きるなかで知らず知らずのうちに沁みついていた「生産性至上主義」との向き合い方について綴るエッセイです。 第1回目は、「実のところ、ケアが面倒だった」という反省からスタート。 この連載が書籍になりました！ 第3回目まで無料公開していますので、続きが気になった方はぜひご購入ください。 家族は他人、じゃあどうする？：子育ては親の育ち直し 竹端 寛 著 定価 1800円+税 判型 四六判 並製 頁数 224ページ 装幀 北田雄一郎 発売 2022年7月14日 gendaishokanshop.stores.jp 「女もすなる」ケアについて、男性が体験談を書く。 それはどうしても、学生時代に暗唱させられた、あの土佐日記の逆バージョンになりやすい。 「女もすなるケアといふものを男もしてみむとて

[akupiyo]

きっかけは妻ではなく娘、か。