東京レインボープライドの最低な回答についての考察｜Tomato Hatakeno

クラブイベントの問題に関して東京レインボープライドに対する要望書が提出され、私もその主旨に賛同するむね名前を連ねました。 そして、東京レインボープライドから以下の回答がもたらされました。 ・正直、残念としか言い様がない。 さて、この回答を見たときのガッカリ感は多くの人が共有してくれましたが、大人の事情で回答を得たことで今回はおしまいとしています。 しかし、それとは別に、この回答の何が問題であるのか？をキチント書き留めておく必要があると思い、このトピックを書いています。 そこで、回答の問題点を改めて指摘しておきます。 まず、冒頭の部分。 『東京レインボープライドは、性別や性自認、性指向などを理由とするいかなる種類の差別も容認するものではありません。』 一見、まともそうな事を言っていますが、たとえば「差別をされている人の見た目が理由であればその差別は、性自認や性指向を理由としていないので問題が

[questiontime]

日本全体を覆う建前の軽視と「大人の事情」の押し付けがレインボープライドまで蝕んでいるということか。人権活動が建前を二の次にしたら、存在意義そのものが疑われてしまう。

[quick_past]

レインボー運動によって認識が高まった歴史もあるだろうし、批判しにくいんだけど、大体同意だった内容->https://is.gd/tAfSdO 東京レインボープライドは稲田も深く関わってたりするし、色々怪しいんだよなあ。

[zakinco]

東京レインボープライドって何だろうね？