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西田幾多郎の『善の研究』をざっくり解説|chaco@独学術
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西田幾多郎の『善の研究』をざっくり解説|chaco@独学術
西田幾多郎(1870-1945)の哲学といえば、日本における哲学の誕生地点。 みずからの禅修行と西洋の最新... 西田幾多郎(1870-1945)の哲学といえば、日本における哲学の誕生地点。 みずからの禅修行と西洋の最新哲学を融合させ、オリジナルの思想を展開。単なる西洋哲学の紹介でもなく、文学や芸術による思想の表現でもない。日本人によるThe哲学の誕生でした。 西田は思想に加えて本人のパーソナリティにも強烈なものがありました。数々の天才や秀才を引きつけ、「京都学派」と呼ばれる一大知識人グループを形成。鎌倉仏教か京都学派かといわれるほどの、日本思想史上の特異点を演出します。 その西田幾多郎のデビュー作が『善の研究』。明治44年に発売されたこの本、現在までの売上は100万冊を超えています。 どんなことが書かれているのか? 以下、わかりやすく解説します。 なお『善の研究』を読むなら訳注のくわしい講談社学術文庫バージョンがいちばんおすすめ。 西田幾多郎の生涯西田は1870年に生まれ、1945年に没します。 明