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視覚と味覚の不思議な関係性;グラフィックデザイナー向け教養|一世
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視覚と味覚の不思議な関係性;グラフィックデザイナー向け教養|一世
グラフィックデザインの仕事は広告やパッケージなど視覚に訴えかけるアプローチをコントロールすること... グラフィックデザインの仕事は広告やパッケージなど視覚に訴えかけるアプローチをコントロールすることで、欲求を生み出す仕組みを提案しています。しかし、そんなアプローチはなぜできあがり、どのように発展したのだろう?という疑問が浮かび、この本を手にとってみました。 著者の見解をまとまるならば「1870年代以降の科学技術の発展と工業化で、企業は色や匂いなどの感覚的な要素を数値化し再現することに成功した。さらに販売形態がセルフ化したことで消費者の嗜好に訴えかけることの重要度が上がった。」ということが、↑の疑問へのひとつの答えなんだと思います。 この本の面白いところは、その弊害として食品への着色・人工的な調味料による過度な味の再現といった、イメージに人が引っ張られすぎて、自分の五感で食品を見極められないことへの言及でした。 そういえば・・出前寿司のお店を立ち上げていた頃、先頭で様々なクレームを処理してい