ジャンプ＋編集部が海外向けに自ら漫画アプリを展開する理由｜ジャンプ・デジタルラボ/少年ジャンプ＋

こんにちは。ジャンプ＋編集部のモミーです。 日本からは見られないのでご存知ない人もいると思いますが、集英社は3年前から「MANGA Plus by SHUEISHA」(以下、MANGA Plus)という海外向けの漫画配信サービスを始めました。 ジャンプ各誌の最新話を、日本と同時に全世界・多言語で読めるようになりました。その「MANGA Plus」は実はジャンプ＋編集部が直接運営しています。 ほとんどの出版社では、漫画の海外展開は、編集部ではない部署（海外出版ライセンスの部署）が中心に担当しています。 編集部はまず人気漫画を生み出すのが担当。そして海外出版ライセンスの部署が、いろんな国の会社から各漫画を出したいとオファーを受け、許諾をして、現地で海外翻訳版が出版・配信される。それが一般的な仕組みだからです。 （そして、その仕組みで多くの作品が世界各国で出版・配信され 読者に購入してもらい、売

[todomadrid]

これは大賛成。10年以上前でもすでに、日本で週刊誌発売数日後には海賊版が翻訳されて、ダウンロードされまくってた。国内以上にコントロール困難だから、一掃するには公式で出すのが一番の解決方法と思ってた。

[natukusa]

”それは、これらを編集部が海外でも自ら行うということです。”海外展開も国内編集部が直接担当するのか。向こうの読者の反響も反映された内容になってくのかな。ローカライズとは違う切り口で面白いなー

[north_god]

大賛成。本体が翻訳して発信することに意味がある。しっかしJUMPではなくMANGAを冠とするのは思い切ったというか最初にやったもん勝ちというか（ジャンプラの勢いからしてその権利があるとは思うが

[funya-r]

“日本からは見られないのでご存知ない人もいると思いますが、集英社は3年前から「MANGA Plus by SHUEISHA」(以下、MANGA Plus)という海外向けの漫画配信サービスを始めました。”

[kyukyunyorituryo]

宣伝効果が大きそう

[tktomi]

素晴らしい…！

[Panthera_uncia]

新人発掘だけでなく配信方面でも集英社強いなー

[rag_en]

好意的に読むなら、海外の漫画界をジャパナイズして日本色に染める事で、先手を打って「ポリコレ」等をガン無視できる土壌をつくろう、という感じ？/それはともかくとして、おま国はクソ。