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編集者目線から「ライトノベル」を分野別に考える 【ライト文芸・キャラ文芸編】|岡田勘一[編集者・ライター]
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編集者目線から「ライトノベル」を分野別に考える 【ライト文芸・キャラ文芸編】|岡田勘一[編集者・ライター]
僕はマイストリートという編集プロダクションに務めていて、毎年『このライトノベルがすごい!』という... 僕はマイストリートという編集プロダクションに務めていて、毎年『このライトノベルがすごい!』という書籍を編集しています。ライトノベルについてはなるべく包括的に状況を見るようにしています。 しかし2010年代からはWeb発のライトノベルの隆盛と、別分野としてライト文芸・キャラ小説も爆発的に増えてきたことで、広義の“ライトノベル”というものをしっかりと追うことが難しくなってきています。 とはいえ、編集者という人間は作品を読んだときに、「自分が関わっているレーベルからの出版に向いているものなのか」、「約半年後以降(刊行される時期)に広く受け入れられる設定・内容なのか」、ということを考えています。 そして、「作者がどういった意図を持って書いているのか」「どういった読者がこれを喜び、受け入れてくれるのか」といったターゲット読者についても考えていきます。 これは個人的な意見ではありますが、僕が考える広義