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気候変動の罠(4)地球温暖化説は打ち出の小槌|國部克彦
気候変動政策の中心は「脱炭素」ですから,CO2を出さないエネルギー源への転換が求められます。しかし,... 気候変動政策の中心は「脱炭素」ですから,CO2を出さないエネルギー源への転換が求められます。しかし,それには発電設備から製造設備まで,大幅な変更が必要になるので,多額の費用が掛かります。これを企業だけでやろうとしては本当に大変です。 この側面を捉えて,脱炭素のための活動は費用が掛かりすぎるので,経済を破壊するという論調がありますが,これは物事の一面しか見ていない見解です。むしろ,実態は逆で,地球温暖化説はうまく使うと、次々と小判を出してくれる打ち出の小槌なのです。 このことは、財政の仕組みの本質が分かっていたら,すぐに理解できます。多くの人は,国家は国民から税金を集めて、それを配分していると考えていると思います。ですから,脱炭素についても,国家の税金がそちらに使われるので,経済が破壊されてしまうと考えてしまうのです。 しかし,これも本当は逆で,国家がまず貨幣を発行して,国民に支給し,後から
2022/01/22 リンク