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能登半島地震と原発|桑原亘之介
「原発事故のもたらす被害は極めて甚大である。それゆえに原発には高度の安全性が求められる。地震大国... 「原発事故のもたらす被害は極めて甚大である。それゆえに原発には高度の安全性が求められる。地震大国日本において原発に高度の安全性が求められるということは、原発に高度の耐震性が求められるということにほかならない。しかし、我が国の原発の耐震性は極めて低い。よって、原発の運転は許されない」ーー福井地方裁判所元裁判長・樋口英明 また、樋口さんは次のような主張もしている。 「原発の稼働が電力供給の安定性、コストの低減につながると主張(する向きもあるが)極めて多数の人の生存そのものに関わる権利と、電気代の高い低いの問題等を並べて論じるような議論に加わったり、その議論の当否を判断すること自体、法的に許されないことであると考えている」。 樋口英明さん 今こそ「樋口理論」によって、原発について再考すべき時ではないか。 2024年1月1日、午後4時10分頃、最大震度7の大きい揺れを伴う「能登半島地震」が石川、富