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砂漠の果てに見る色は ~舞台『BASARA』を観|江中みのり
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砂漠の果てに見る色は ~舞台『BASARA』を観|江中みのり
文明の滅びた日本を舞台に、「運命の子供」として生まれた少女が革命を巻き起こしていく。 マンガ史に残... 文明の滅びた日本を舞台に、「運命の子供」として生まれた少女が革命を巻き起こしていく。 マンガ史に残る不朽の名作として名高い、田村由美先生の『BASARA』。重厚で波瀾に満ちたそのストーリーは、発表から30年以上経った今なお色褪せず、読む者を魅了し続けている。 その作品が、舞台になって、私達の前にやってきた。 2012年、『BASARA』は一度舞台化されている。その続編の関東編と紀州編も2014年に。さらには外伝も2019年に。 しかしこのたび、前回の続きでも再演でもなく、全く新しい作品として、再び『BASARA』が舞台になった。 今回の一番の目玉は、やはり何と言っても、2012年版で揚羽を演じた久保田悠来さんが再び揚羽を演じるのみならず、初めて舞台演出をなさる、ということだろう。 もし今、「観た人の感想を見てから観るかどうか決めよう」と思っておられる方がいたら、おそらく後悔はしないので、ぜ