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ぼっち・ざ・ろっく!感想:『ぼっち・ざ・ろっく!ファイブエム』|葱(ねぎ)
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ぼっち・ざ・ろっく!感想:『ぼっち・ざ・ろっく!ファイブエム』|葱(ねぎ)
歪んだ残像を消し去りたいのは 自分の限界をそこに見るから 自意識過剰な僕の窓には 去年のカレンダー ... 歪んだ残像を消し去りたいのは 自分の限界をそこに見るから 自意識過剰な僕の窓には 去年のカレンダー 日付けがないよ 「リライト」妄想と自意識の狭間でぐちゃぐちゃになった主人公がなんやかんやバンドを組んでなんやかんや美しく舞台から飛び降りる。このあまりにもありがちな物語は10年以上前の世界から届いた主人公への宛書のような「転がる岩、君に朝が降る」のカバーとファーストアルバム「結束バンド」をもって幕を閉じた。 「ぼっち・ざ・ろっく」はどこまでもフィクションに留まっているところに美点を見出すことができる。下北沢の風景、ライブハウスの実態、楽器屋さんの内装、と外枠だけは現実を取り込みリアリティを出しているが、その中で12話に渡って物語を生み出す彼女たちはいかにも物語的で、健全で、逞しい。だからこそ、そのフィクション性はいくつかの事象を本作とを繋げた。アジカンと本作、「あの頃」のバンドシーンと本作、