エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
写真家の立場でみる「多様性」について(あるいは、懐かしき「白と金」と「青と黒」のドレスへ捧げるオード)|別所隆弘
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
写真家の立場でみる「多様性」について(あるいは、懐かしき「白と金」と「青と黒」のドレスへ捧げるオード)|別所隆弘
数年前の話ですが、広範囲に話題になったので覚えておられるかもしれない「白と金」「青と黒」の色のド... 数年前の話ですが、広範囲に話題になったので覚えておられるかもしれない「白と金」「青と黒」の色のドレスの話です。以下にその時起こったことがまとめられている記事がありましたので、ご存知無い方はご参照ください。 ちなみに僕はこのトップ画像のワンピースは「白と金」に見えます。初めて見た瞬間、これは「青と黒に見える人が結構いるだろうな」と直感的に思いました。一応写真を仕事にしている立場上、この写真のからくりというか、なぜ「白金に見える人」と「青黒に見える人」の違いが出るのかよくわかっていたのです。環境光の影響を視覚内で除去する人と、影響を受けやすい人がいることを知っていたんですね。カメラにも「ホワイトバランス」という設定があるんですが、やはり環境光の影響を受けやすいカメラと受けにくいカメラがあります。最終的にこのワンピースは実際には「青と黒」のワンピースなので、「白と金」に見える僕は環境光の影響を強