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バブルの武勇伝やエピソードは大抵ウソですから。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
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バブルの武勇伝やエピソードは大抵ウソですから。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
「バブル時代は良かった」とか「バブル期はこんなだった」と自らの武勇伝を語るジジイがいるじゃないで... 「バブル時代は良かった」とか「バブル期はこんなだった」と自らの武勇伝を語るジジイがいるじゃないですか。 大体、大ウソです。盛っているとかのレベルを超えて、もはや虚構の作り話だと思った方がいいです。テレビも雑誌も新聞でさえも、そうしたおもしろいエピソードを真偽確かめずに取り上げるから、いつのまにかそれが伝承真実になってしまっているんです。このあたりは、最近の若者が草食男子という説と同じようなもんです。 ホイチョイの映画「バブルへGO」っていう映画で、深夜タクシーをとめるのにみんなが一万円札をふりあげて止めていたというシーンがあります。 これ、本気で信じている人いるんですよね~ ないから!つーか、「俺はやってた」と反論する人もいるかもしれないけど、それあなた、自分がバカだと手を挙げているようなもんですよ。大体そもそも乗車希望者に対して圧倒的にタクシー台数が足りていないので、そんなことくらいで止