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引いた線に守られる(デザイン会社の社長業について) - 知性がない
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引いた線に守られる(デザイン会社の社長業について) - 知性がない
今までいくつもフライヤーやウェブサイトなどのデザインを作ってきた。 けれどもはじめの一手はいつも心... 今までいくつもフライヤーやウェブサイトなどのデザインを作ってきた。 けれどもはじめの一手はいつも心細い。 頭の中でどんなものを作りたいかの解像度を上げていって、それを写し取るように実現するタイプの絵描きやデザイナーは居るけれど、私はそうではない。脳が狭くてそんな芸当はできないのだ。 頭の中で風景を描くには、私の脳はあまりにも狭すぎる。口から長い文章が出てくる人のこととかどんな脳やねんと思って見ている。 ヘブライの神話にバハムートという巨大な魚が出てくるのだけど、バハムートはあまりに巨大なため、こちらに向かって泳いで来るのを見ていると、尻尾を見る頃には頭がどんなだったか忘れてしまうという。私にとっては喋るということ自体がそんな風なものに思える。 自分が喋り終える頃には、最初に何を言っていたかがわからなくなってしまうので、口から整合性のある長文が出てこないのだ。フロッピー時代並の脳のメモリであ