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角田裕毅との来季の契約延長をRBが急いだわけ…異例の早期決着の影にあったアウディの思惑《2年後の選択肢は?》(尾張正博)
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角田裕毅との来季の契約延長をRBが急いだわけ…異例の早期決着の影にあったアウディの思惑《2年後の選択肢は?》(尾張正博)
カナダGPが行われていたモントリオールの現地時間、6月8日(土)の午後3時半、RBから一枚のリリースが送... カナダGPが行われていたモントリオールの現地時間、6月8日(土)の午後3時半、RBから一枚のリリースが送られてきた。RB(正確には親会社のレッドブル)が角田裕毅との契約を延長し、角田が2025年シーズンもRBにとどまり、F1で5年目のシーズンを戦うという内容だった。 その発表には「契約を1年延長した」という以上の大きな意味が込められている。 まず、そのタイミングだ。角田の契約延長発表は過去3回あるが、いずれも秋だった。それが今回は6月上旬。これは角田にとって最も早いタイミングであるだけでなく、今シーズン末に契約が切れるドライバーの中でも、かなり早いほうだった。 今年はいつになく、来季に向けたシート争いが早めに動いている。その理由は、24年末で契約が切れるドライバーが、年初の時点でじつに14人もいたからだ。 その中で最初に動いたのがシャルル・ルクレール(フェラーリ)で、シーズンが開幕する前の