こんな冷め方って…。 | 駅前十二平方米

車内販売コーヒー代を着服 社員３４人、ＪＲ寝台特急 「ジェイアール西日本フードサービスネット」（大阪市）は１４日、親会社のＪＲ西日本が運行する寝台特急「トワイライトエクスプレス」（大阪―札幌）の食堂車のほぼ全従業員が、サロンカーで乗客が注文したコーヒーの売り上げを着服していたと発表した。ＪＲ西日本の看板列車として８９年に運行開始以来、退職者を含め約１００人が関与し、総額約１４００万円を横領していた疑いもあるという。 フード社によると、今月９日、従業員からの内部告発で表面化。これまでに、仕切り役のチーフパーサーを含む１１人から事情を聴き、全員が着服を認めた。 社員の供述によると、乗客が夜景などを見ながら自由にくつろぐ４号車の「サロンカー」では、隣の食堂車の従業員がコーヒーの注文を受けている。この際、売上伝票を発行せず、受け取った代金をそのまま着服、チーフパーサーが管理、分配していた。伝票を発

[hatayasan]

「この事件が引き金で、食堂車等の車内供食サービスの全面廃止や衰退につながらなければよいのだが」