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僕がMODY(家族性若年糖尿病)と診断された話② - 糖尿病医の糖尿病日記
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僕がMODY(家族性若年糖尿病)と診断された話② - 糖尿病医の糖尿病日記
前回の記事の続きになります. 「糖尿病」 血糖測定の翌日,父親が通う病院へ受診することに. 最初から... 前回の記事の続きになります. 「糖尿病」 血糖測定の翌日,父親が通う病院へ受診することに. 最初から糖尿病ということがわかっていたため,小児科ではなく糖尿病内科へ受診することになりました. 病院に到着し,とりあえず血液検査と尿検査を受け帰宅. 後日,採血の結果を聞きに受診する. センセイから結果をもらい,HbA1cは7.0% でした.(現在の基準に直すと7.4%相当) 6.1%を超えると糖尿病型と言われますから,間違いなく糖尿病です. 「きみは糖尿病です.」 担当してくれたセンセイから言われましたが, 実感がわかず,不思議な気分でした. 「ただ・・・」 「採血検査で一つ気になる項目があります. GADという1型糖尿病の検査がマイナスなんです.」 「この年令だと,1型糖尿病のことが多いのですが,これでは2型糖尿病という診断になってしまいます.他の検査も色々調べたいので,入院しましょう」 成人