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水木先生の夢、死んだ息子の夢 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
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水木先生の夢、死んだ息子の夢 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
ええと、去年の夏息子があまりに遠くの天国にいってしまいまして、その夢と、それと水木先生の夢を見た... ええと、去年の夏息子があまりに遠くの天国にいってしまいまして、その夢と、それと水木先生の夢を見たのでご報告します。共同通信に書いた原稿なのですが、いつどこでどういう形で出ているのか紙面を送ってもらっていないのでさっぱり分からないため、こっちに出しときます。 昨年の夏、大学生だった一人息子が急病で死んだ。そして年末には、とても親しくしていただき、何度も国内や外国をともに旅をした、自分にとっては心のふるさとのような水木しげる先生に逝かれてしまった。なにか、まるで見えない巨大なハンマーに、思いっきりぶったたかれたようで、その反動なのか何なのか頭がボーっとしてしまい、まったく実感がない。 ただ、この二人に関しては不思議な夢をいくつか見た。 一つ目は息子が急死してから10日ほど過ぎた日のことで、息子が家のすぐ外に立って大声で(とても声の大きな男だった)スマホに向かって誰か友人らしき人間にしゃべってい