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ラッチとフリップフロップの違いについて|株式会社NCネットワーク|サポートシェアリングソリューション
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ラッチとフリップフロップの違いについて|株式会社NCネットワーク|サポートシェアリングソリューション
簡単に言えば、ラッチを改良したものがフリップフロップ(FF)です。 例えばD-FFというのは、CLK端子に入... 簡単に言えば、ラッチを改良したものがフリップフロップ(FF)です。 例えばD-FFというのは、CLK端子に入ってくる信号のエッジ (例えば立ち上がりエッジ)が発生したときに、その直前の D端子入力信号の状態を取り込み、そのままの状態で保持して 出力するものです。 このようにクロックの「エッジ」で動作するものをフリップ フロップと呼びます。 記号で言えば、D-FFのクロック入力部には三角形のマークが 書かれていますが、これがエッジ動作であることを示して います。 これに対してDラッチというものがあります。 Dラッチのクロック入力端子には三角形のマークが無くて、 単にCとか書かれています。 Dラッチは、クロックがHレベルの間だけD入力をQ出力に 素通しして、クロックがLレベルになると出力を変化 させないように固定します。 Dラッチを2つつなげるとD-FFになります。 初段Dラッチの出力を次段D