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チェロのチューニング 倍音について - OKWAVE
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チェロのチューニング 倍音について - OKWAVE
チェロのチューニングを2本の開放でされているとのことですが、ウナリが無くなればぴったりと合っている... チェロのチューニングを2本の開放でされているとのことですが、ウナリが無くなればぴったりと合っていることは間違いありません。ウナリというのは、かなり近い振動数の音を2ヶ同時に出すと、1秒間あたりの振動数の差が、ウナリの回数となって聞き取ることができます。440Hzと441Hzの音を同時に発すると、1秒間に1ヶのウナリが出ます。 開放弦の音同士は離れすぎていてウナリは出ません。2本の開放弦同士を比べているようでも、実は、下記の二つの音を比較してウナリを出していることになります。 第4弦Cの第六倍音 G 第3弦Gの第四倍音 G この2つの倍音は同じ音なので、開放弦を鳴らしたときに自然発生しているこれらの倍音同士でウナリを聞いて調弦しています。 倍音は、フラジオレット奏法で取り出すことができます。 フラジオレット奏法とはハーモニクスとも言われ、弦に左指先を軽く触れ右手は普通にボーイングする奏法です