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運動量空間
>運動量空間ではhごとに状態がある。 いい方が正確でないように思います。 ・運動量空間で考えた場合 た... >運動量空間ではhごとに状態がある。 いい方が正確でないように思います。 ・運動量空間で考えた場合 たとえば、一辺Lの立方体を考えます。 この中の粒子の波動関数が定常状態になっているとすると、波長λは λ = L / n (n:自然数) よって、運動量pは p = h / λ = n h/L (h:プランク定数) なので正確にはh/Lごとに状態がある、となります。 ・hごとに・・・ これは位相空間(x-p空間)の話です。 上の例ですと、粒子の位置は長さLの範囲のどこかにあるので、 位相空間で考えれば、h/L * L = h ごとに1個状態があることになります。 一般に、不確定性原理によって位相空間中の面積(ΔxΔp)がhの中にある点は区別できません。 なので、位相空間の面積hあたり1個の状態がある、と数えます。 N個の粒子がある場合、3次元で考えると超体積h^3Nごとに1個になります。