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『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は結構グロテスクだったという話(ネタバレあり) - otaku8’s diary
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『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は結構グロテスクだったという話(ネタバレあり) - otaku8’s diary
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観た。レビューをザッと眺めたところ、ティム・バートンの... 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観た。レビューをザッと眺めたところ、ティム・バートンの『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じたウォンカに比べ、本作のウォンカには毒がないという意見が大半な印象だった。ただ、自分は鑑賞中、ティモシー・シャラメのウォンカに対して、グロテスクな印象を拭えなかった。 *良作でした。以下はちょっとした屁理屈かもしれません。 少し前にケリー・ライカートの『ファースト・カウ』という映画を観た。この映画の主人公はドーナツ作りでアメリカン・ドリームを夢見る2人の男で、金持ちに搾取される立場として描かれていた。一方、主人公はドーナツ作りのために金持ちの目を盗んで牛の乳を搾って牛乳をゲットする。このとき、牛は搾取される。つまり、搾取されている者も、同時に搾取する側であるという構図だ。 実は『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』にも同じような構造があっ