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仕事や勉強の際に、時間を区切って取り組むことで集中力を発揮できることがある。また、試験対策としても残り時間を確認しながら取り組むのは、とても大切なことだろうと思う。そんな時に一目で残り時間が分かる商品が発売される。 残り時間が一目で分かるタイマー キングジムは、目盛り表示によって残り時間が一目で分かる「ビジュアルバータイマー」を2024年4月19日(金)から発売する。価格は2,700円(税別)の予定だ。 「ビジュアルバータイマー」は計測時間の進行状況が横方向の目盛りで表示されるため、残り時間が一目で分かる。また、時間の経過が視覚的に分かりやすいため、会議やプレゼン、学習での使用のほか、筋力トレーニングなどにも有効だとしている。 計測モードは、時間のカウントダウンとカウントアップができる「通常計測モード」と、作業時間と休憩時間のカウントダウンを指定した回数に応じて交互に繰り返す「リピート計測
打合せなどのメモ用として測量野帳などをつかっているが、急いでメモをする際にどこが最後かを確認するのに手間取ることがある。しおりを入れておけば良いのだが、それ以外でも簡単に目的のページをわかりやすくするアイテムが発売されていた。 パチンと切りとって目的ページをわかりやすくする サンスター文具は、ノートや手帳用のアイテムとして「見出しパンチ ツメカケ 」を発売している。ノートや手帳の角を取ることで最新ページをすぐに見つけやすくしたり、見出しを作ったりするためのアイテムだ。 実際に使ってみると、パチンと押すだけでノートの角を取ることができたり、丸く切り取って下のページが見えるようになるのは便利だ。毎日使う手帳だけに、ちょっとしたことながら使いやすくする工夫は必要なのかもしれない。 サンスター文具 見出しパンチ ツメカケ S4139291 サンスター文具(Sun-Star Stationery)
自宅でも会社でもモニターを2台置いている。デュアルモニターという形式だが、画面を広く使えるのでとても重宝している。しかし、その分デスク上が狭くなるのが難点なのだが、モニター台を設置すると足の部分が少々邪魔。そういったことを解消してくれるモニター台が発売されている。 クランプで浮かせてデスク上が広々 サンワダイレクトが発売している「机上台 クランプ式 100-MR182W」は、従来の机上に置くタイプではなくクランプで奥側を固定するタイプだ。大きさは 「幅60cm×奥行26cm」で天板の下には8.5cmの空間ができる。 最近ではパソコンを使って作業を行うことが多いが、時には資料を広げて作業をすることもあるので、キーボードなどをモニター下に置けるとデスク上を広く使えて便利だ。ちょっとしたことながら、作業効率をあげてくれるアイテムではないだろうか。 いいねと思ったらポチッと応援をお願いします! サ
家庭でも職場でもPCなどの電子機器が増えてきて、以前にも増して電源を使うことが多くなった。そのため、機器の充電を延長ケーブルやテーブルタップで行うことも多くなったが、隣同士のプラグが干渉しない便利な延長コードも発売されている。 イカ足配線が便利な延長コード サンワサプライが発売しているのが、「電源延長コード TAP-EX4WN」という商品。通常のタップなどでACアダプタを使用すると、隣のコンセントと干渉することがあるが、この延長コードを使えば無駄なく設置できる。 イカの足のように長さの違うコードが2本ずつセットになっているので、重なることなく接続することができるという仕組みだ。二重被ふくコ-ドで絶縁キャップ付き。写真のように接続することで、テーブルタップの他の差し込み口の邪魔にもならないようになっている。見た目はユニークだが、便利に使える商品ではないだろうか。 このほかに、2個口のタイプや
東京では鉄道の高架化工事が進められていて、いわゆる「開かずの踏切」が徐々に減ってきている。しかし、私が通勤で使っている路線はまだまだ踏切が残っていて、1週間に何回かは遮断機が降りた踏切を無理に横断する人がいて、その度に電車が急停車して数分遅れるということが発生している。実に迷惑な話なのだが、それだけ時間に余裕のない人が多いのだろうし、それもあって事故が絶えないのだろうと思う。 むすこがまだ幼い頃に一家で住んでいた家の近くにも踏切があって、休みの日にはよちよち歩きのむすこを連れて電車を見に行ったものだ。カンカンという踏切の音がして遮断機が降りると「電車がやってくる!」とばかりにむすこの目が大きく見開かれて、ワクワクしている様子が手に取るようにわかった。時には運転手さんが軽く警笛を鳴らしてくれて親子で大喜びしたが、「踏切」は人が行き交う場所であり、見知らぬ人同士が一時的に向き合って佇むという不
身の回りにスマホやタブレットなどのデバイスが多くなってきて、デバイスの数だけ充電ケーブルの数も増えてきた。以前は充電ケーブルはソケットと一体化していてコンセントに繋いでいたが、最近ではUSBポートから充電するタイプが多くなってきた。そんな充電事情に合わせた便利な商品が発売されている。 机に固定するUSB充電器 サンワサプライが発売しているのが、机に取り付けるUSB充電器「クランプ式USB充電器ACA-IP51W」という商品。その名の通りクランプで机にがっしりと取り付けることができる。 ポート数は「USB Aポート×3ポート」と「USB Type-Cポート×1ポート」の4ポート。最大5V/3Aの出力まで対応できるUSB Type-Cポートが1ポート搭載しているのが特徴の一つ。4ポート合計で最大4.8Aまでの出力に対応していて、最大4台の機器まで同時に充電することができるのが便利だ。 このほか
紙の資料を使うことが少なくなってきましたが、それでも何かしら書類として手元に残るのが紙の資料。今まではきちんとファイリングをしていましたが、今ではファイルベースで保管して紙資料はシュレッダーで裁断したり溶解処理をしたりするようにもなっています。そんな資料の処理に便利なクリップが発売されています。 デビカ「紙のクリップアソート」 デビカが発売している「紙のクリップ アソート」という商品。その名の通り紙でできたクリップです。薄くて軽い紙のクリップですが、普通紙なら15枚とじることができます。金属やプラスチックと違い環境にやさしい上に、廃棄する際には書類と一緒にシュレッダーにかけられるのが特徴の一つです。 また、色も5色入っていますので、書類の内容によって色を使い分けるということもできそうです。クリップ自体を使う機会が減ってきたからこそ、こういった商品が手元にあれば便利に使えそうだなと思います。
在宅勤務の際に不便なのが、ノートPCと周辺機器との接続。外部モニターを使ったりUSB機器を使ったりする際にハブを使うこともあるが、ノートPCと一体化する便利なドッキングステーションが発売されている。 ノートPCと一体化するドッキングステーション サンワダイレクトはノートPCと一体化する「ドッキングステーション400-VGA017N」を発売している。ノートPCに接続するドッキングステーションは数多く発売されているが、この商品はノートパソコンの下に重ねられるので場所を取らないという特徴がある。 また、ドッキングステーション自体に傾斜が付いているため、PCスタンドとしての機能もあり目線が上がって背筋を伸ばすことができる。また、ノートパソコンが浮くので熱がこもって機器が熱くなってしまう心配も減らすことができる。 接続できるのは、3.5mmステレオジャック、SD/microSDカード、LAN、USB
紙ベースの資料が少なくなってきて、読書も含めて電子媒体を扱うことが多くなった。それでも資格試験の勉強をするときなどには、参考書や過去問題集を手元に置くことが多いのだが、そんな時に便利に使える文鎮がコクヨから再販売される。ユニークな形状で話題になった商品なので、再販を心待ちにしていた方も多いのではないだろうか。 本に寄り添う文鎮 コクヨは、2022年に300本の数量限定販売をおこなった「本に寄り添う文鎮 真鍮製 MKT-PW02」を全国で再度販売する。限定販売の際に分厚い本でも安定して開いた状態を維持できると大きな反響があったことから、生産体制を整えての再販売だ。再発売の対象となる真鍮製は1月24日から、ラインアップ追加となる鉄製のブラック・グレーは2月28日(水)より発売される。 「本に寄り添う文鎮」は、2022年6月に中高生の声を反映して製作されたが、数量限定販売の300本が一か月で完売
新しい年を迎えて新年度の仕事が始まり、新しい手帳を使い始めました。毎年この「新手帳を使い始める」ということが楽しくて、歳をとってもワクワクします。今年の手帳は昨年よりもメモ欄が少し厚いながらも、上着の内ポケットに入るコンパクトな手帳なんです。 「ほぼ日手帳 weeks MEGA」にプラスα 今年使い始めた手帳は「ほぼ日 weeks MEGA 」。昨年からweeksを使い始めたのですが、見やすく書きやすい月間カレンダーや週間カレンダー、そしてたっぷり書けるメモ欄は約3倍と手帳一つで全てを記録する私にとってにはピッタリなんです。 ボールペンは、線が激細なのにしっかりとした書き味で、かつ滑らかな3色ボールペンの「ジュースアップ3」。見開き部分には、打ち合わせ時にうっかり名刺を忘れた時のための「ロンド工房 カードリッジ プロ 名刺入れ」が挟んであります。レザー調の紙で作られたこのアイテムは、名刺な
料理にハサミを使うという習慣はいつから広まったのだろうか。昭和の世代では包丁が一般的だったが、最近ではキッチン用のハサミが一本あればいろんなことに使えて便利だ。文房具メーカーからも「洗えるハサミ」が出ていて便利そうだ。 洗えるキッチンバサミ 文房具メーカーのプラスは、切れ味の良いフィットカーブの「キッチンバサミ フィットカットカーブ 洗えるチタン」を発売していて売り上げが好調のようだ。軽い切れ味の「フィットカットカーブ」は以前から評判が高いが、キッチンでも食材やパッケージなどいろいろなものを着ることができて便利。 刃は高硬度チタンがコーティングされているので、サビにくさと高い耐久性があり、家庭用の食洗機に入れて洗うことも可能だ。 全長が174mmと小ぶりなので、引き出しの中に入れても邪魔にならないのも良さそうだ。文房具メーカーのキッチンバサミもなかなか優秀のようだ。 プラス キッチンバサミ
ラインマーカーと言えば、仕事や勉強の時に使う「重要な部分に色をつける」という道具というイメージだ。実際に私も仕事や資格勉強で使っているが、デザインに使えるちょっと素敵なマーカーが発売されていた。 「白抜き」と「色変わり」 サンスター文具が発売しているのが、ちょっと風変わりなマーカー「DECOT2」という商品だ。この商品の第一弾は2022年12月の発売から半年で約21万本売れたという大ヒット商品。第二弾では新たなバージョンを発売している。 「白抜き」バージョンの特徴は「片方についているマーカーで線を引き、その上からもう一方のペンで書き込むと、書き込んだ部分がきれいに消える」というもの。逆に細いペンで書いた上をマーカーでなぞると、白い文字が浮き上がるという使い方もできる。「色変わり」バージョンは白抜きではなく色が変わるという仕様で、こちらは今回新たに追加された商品だ。 どちらもイラストやマーク
今日は週初めの月曜日。師走に入ってなんだか慌ただしい日が始まったが、月曜日だけに仕事や学校に行くのが少し気重だという方もいるのではないだろか。私も以前はそういうことが時々あったし、その原因のほとんどは人間関係だった。そんな時には以前自分で書いた「人間関係はシンプルに考えることで案外分かりやすくなる」という記事を読み返しているのだが、師走に入って慌ただしい日々が始まったので再度リライト版でお伝えしたいと思う。 悩みのほとんどは人間関係 心理学者のアドラーは「人の悩みのすべては人間関係だ」と位置づけ、それに対する心の在り方を説いている。在り方としては、「個人の主体性」「目的論」「全体論「社会統合論」「仮想論」の5つが基本前提。詳しい内容はアドラー心理学の書籍がたくさん出ているのでそちらを参照していただきたいと思うが、物事をシンプルに考えるという点で非常に興味深い考え方だと思う。 その中でも私が
新型コロナが5類に分類されたとたんに、出社頻度が高くなったり出張が多くなったりした方も多いのではないだろうか。特に出張は日帰りや宿泊を問わず以前よりも多くなり、リモート会議の普及も手伝ってノートPCや周辺機器を持ち歩く機会も増えてきた。そんな時に便利な、セミハードのトラベルポーチが発売されている。 丈夫で軽いトラベルポーチ サンワサプライが発売しているのが、「トラベルポーチ」という商品。色々なサイズが発売されているが、ノートPCの周辺機器などを持ち歩くのにはMサイズあたりがちょうど良い。 セミハードタイプなのでバッグの中で中身が潰れる可能性が低く、少々手荒に扱ってしまっても安心だ。発売された当時はノートPCの付属品が割と多かったのでポーチいっぱいになっていたが、最近では小型の充電器なども発売されているので、ノートPCの付属品だけではなくスマホなどのデバイス用品なども一緒に持ち歩ける容量があ
リモート会議が一般的になってきて、ノートPCで手軽に会議に入れるようになってきた。リモート会議の際に色々な資料を見ながら行うことがあるが、そんな時に便利なグッズが発売される。 ノートPC上部に取り付ける「ふせんボード」 LIHITLABは、オンライン会議等で目線を下げずにメモをチェックできる「ふせんボード」を11月下旬から発売する。価格は1,320円(税込)の予定で、カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類だ。 ノートPCのカメラは画面の真上に付いているので、メモを見ても視線が変わらず自然に話ができそうだ。リモート会議で司会をしたり、発表をする時にはとても便利だし、これがあると落ちついて話ができそうだ。 取り付けは簡単で、使わない時にはコンパクトになるので持ち運びも楽そうだ。発売されたらぜひ使ってみたい商品だなと思う。 リヒトラブ ノートPC用 ふせんが貼れるディスプレイボード ふ
今年も残すところあと一ヶ月ちょっと。早いですねー。毎年この時期になると「1年経つのは早いな」と思いますが、今年も同様にそんなことを思う時期になりました。そんな師走を迎える時期になって、一年を通じて使っている手帳のメモ欄が残り2ページとなりましたので、慌てて「ちょい足し」をすることにしました。 ほぼ日手帳のメモ帳セット 今年一年使っているのは「ほぼ日 2023 weeks 」という手帳。年間スケジュール、月刊スケール、週間スケジュール、方眼ノートなどが入ったコンパクトな手帳で、スーツの内ポケットに入るサイズなので重宝しています。特に方眼ノートには会議や来客との打合せメモをすべて記入していて、これを落としたら大変という「やばい手帳」となってきました。 ところが、75ページある方眼ノートが年末まで一ヶ月となった現在、残り2ページとなってしました。これは困った。スケジュール関係のメモは元々週間スケ
コロナ禍も少し落ち着いて、在宅勤務が減ったという方も多いのではないだろうか。それでも、この3年間でリモートワークの普及は目覚ましくて、カフェやコワーキングスペースなどで仕事や勉強をする人も多くなった。そんな時に便利なキャリングケースとポーチが発売される。 オシャレで便利な「カルシェット」 キングジムは、ちょっとオシャレで便利なキャリングケースとポーチのシリーズ「カルシェット」を2023年11月10日(金)から発売する。タイプは「ケースワイド」「ケーススリム」「ポーチ」の3種類で、価格はそれぞれ6,700円(税別)、6,200円(税別)、3,500円(税別)となっている。 「カルシェット」は資料や文房具類などをまとめて収納できるキャリングケース・ポーチシリーズ。収納できるだけではなく、ケースを開いてすぐに作業ができるため、カフェやコワーキングスペースなどさまざまな場所で便利に使うことができる
今年9月の平均気温は、気象庁が統計を取り始めた125年間で最も高かったのだとか。10月に入ってから急に秋めいてきたので、長かった夏もようやく終りかなという気持ちになる。最近は“暑すぎる夏”が当たり前のようになってきたが、そんな暑い夏を乗りきるためにいろいろなグッズを購入した。 買って良かった「日傘」 今回、私が使い始めたのが「comfox」という日傘。重さが110gと非常に軽量でコンパクトながら、ちょっとした雨にも対応できる晴雨兼用の日傘だ。 大きさは畳むと、長さ22cm、直径4cmなのでビジネスリュックにいれっぱなしにしていても気にならない。一方で、広げると直径99cmと十分な大きさで不意の雨にも対応できる。効果は抜群で、炎天下を歩いても直射日光を遮ってくれるので、ジリジリと焼けつくような暑さからは体を守ってくれる。 難点は、軽量コンパクトなので風に弱いという点と、軽量化のために生地が若
「必要は発明の母」ということわざがある。「不自由や不便なことがあるからこそ、それを解決するために『発明』ができる」という意味だが、それを思い出させるブックスタンドに新色が登場した。 リヒトラブのブックスタンド ブックスタンドがあるとデスク上に本を立てておくことが出来るが、1冊だけだときちんと押さえられないことがある。そんな不便さを解決してくれるのがリヒトラブの「1冊でも倒れない ブックスタンド」という商品だ。 ブックスタンドに爪がついているので、立てたい本などを差し込むだけで支えてくれるというもの。手前側から差し込むとストッパーが上がり、両サイドのストッパーが差し込んだものを保持するという仕組みとなっている。 新たに2色のカラーバリエーションが追加に そんな便利なブックスタンドに、新たに「ホワイト」と「ブラック」の2色が追加となり、現行のベージュと合わせて3色展開となった。好みや部屋の雰囲
私にとって万年筆は、筆記具の中でも特別な位置付けにあるワンランク上の道具だが、ミニチュアサイズの可愛い万年筆も登場している。先日もご紹介させていただいた65mmの万年筆だが、そのシリーズに新カラーが登場した。 ミニチュアサイズの万年筆 WANCHER「Puchico」 大分県豊後高田市に本社のある株式会社Wancherは、全長65mmの小さくてかわいい万年筆「PuChiCo・プチコ」を発売している。PuChiCoは小さくてもしっかりと文字が書ける万年筆で、アクリルから削り出すという製法で作られており、本体に直接インクを入れて使用するアイドロッパー方式を採用してる。 ボディーサイズは短いものの、ペン先にはイリジュームポイントのステンレスニブが採用されていて、通常の万年筆と同様の書き味を味わえるようだ。価格は一本2,000円(税別)と手頃な価格なので、机の引き出しに一本入れておきたくなる商品だ
ノートや手帳を持ち運ぶ時に必要なのが筆記具。ペンケースを持ち歩くこともあれば胸ポケットにボールペンを挿して歩くこともあるが、常にセットにしておくと忘れずにすむ。手帳に取り付けるぺんホルダーも各種発売されているが、ゼブラから発売されているボールペンはワンタッチで取り付けられるのが特徴だ。 ピタッと付くポールペン「ピタン」 ゼブラが新たに発売を開始したのが、手帳やノートにピタッと取り付けられるボールペン「ピタン」。滑らかな書き味のジェルボールペンで、価格は1,320円(税込)。カラーバリエーションはオレンジ、ブラック、ブルーグレー、ホワイトの4色だ。 最大の特徴は専用のノートホルダーをノートや手帳の表紙・裏表紙にセットすることによって、磁石の力でボールペンが保持されること。これならペンを忘れることがないし、ワンタッチで着脱できるのも便利だ。 ボールペンのトップに紐で輪が取り付けられているが、こ
プレゼンなどでの書類の持ち歩きや立ったままでの記入には、クリップボードを使うと便利だ。また、資料を持ち歩く際にはコンパクトな書類ケースがアルト便利だが、その両方の良さを持った商品が発売される予定だ。 折りたためるクリップボード「コンパックボード」 キングジムは、書類をパラパラとめくって閲覧でき、持ち運ぶ時にはコンパクトに折りたためる「コンパック」シリーズに「コンパックボード」を追加する。発売開始予定日は2023年9月29日(金)だ。 書類をコンパクトに折りたためる「コンパック」シリーズは人気が高く、累計で82万冊を販売している人気シリーズだ。私も2冊持っていて重宝に使わせてもらっているが、新たに発売される「コンパックボード」は、資料を持ち歩きながらクリップボードにもなる半分に折りたためるクリップボードだ。 本体を半分に折りたたみ、ゴムバンドで固定できるため、小さなバッグなどにも収納できて便
一昔前に比べて身の回りの電子機器が増えてきて、慢性的にコンセントの数が足りないという方も多いのではないだろうか。我が家もリモートワークの際に一つの部屋で多くの電子機器を使用しているので、電源容量を考えながらテーブルタップでルーターやWi-Fi機器などの電源を確保している。その際に、大きな充電器を刺すと隣の差し込み口が使いないなどの不便も発生するが、そんな不便さを解消してくれるコンセントタップが発売されている。 くるっと回る回転式コンセントタップ サンワサプライが発売しているので、差込口がくるっと回る「回転式 分岐 集中スイッチ付 コンセント タップ」という商品だ。回転する差込口が6個ついており、その他にUSB2ポートが2個用意されている。 写真の通りアダプターを指すと隣の差込口が使えなくなってしまうが、この商品では差込口が回転するので全ての差込口を無駄なく使うことができる。ちょっとしたこと
出張や自宅外でのリモートワーク時には、ノートパソコン以外に持ち歩くのがマウス。タッチパッドに慣れていればメールチェックやちょっとした入力に不便はないが、細かい作業を行う時などにはマウスがあった方が格段に効率が上がる。そんな「持ち運び」に特化した軽量コンパクトなマウスが発売されている。 持ち運びを考えたマウス サンワサプライが発売しているのが、軽量コンパクトな「静音ワイヤレスブルーLEDマウス SLIMO」というマウスだ。重量は約42g、サイズは「幅44.9mm、長さ85.6mm×厚み24.2mm」とまさに軽量コンパクト。 ノートパソコンと比べてもこの大きさなので、持ち運ぶのにも便利だろう。小さいとなると使い勝手が気になるところだが、他のコンパクトなマウスと同様に使い慣れると気にならないのかもしれない。コンパクトさと使い勝手はトレードオフの関係にあるので、実際に実機を触って確かめてみたいとこ
暑い夏も中盤を過ぎて、あと半月もすると暦は9月だ。9月初日の1日は「防災の日」。色々なイベントが行われるが、かねてから防災用品を発売しているキングジムは、新たに災害時に役立つ「防災スリッパ」を発売する。 普段使いのスリッパが防災用になる「防災スリッパ」 地震発生後は落下したカップやお皿などが散乱して怪我をするリスクが高まるが、キングジムはそんな時に役立つ「防災スリッパ」を2023年8月25日から発売を開始する。サイズはMとLの2種類で、カラーはMがベージュ、Lがブラックとなっている。色でサイズが分かるようにしてあるのは、災害時に間違えないように人目で判別するためだ。 インソール部分には特殊な素材を使用しており、釘や割れたガラス片を通しにくい。普段使いにしておけば、いざという時に足を危険から守ってくれるだろう。 また、普段はゴムバンドを足の甲側にセットしておけば邪魔にならず、非常時にはカカト
ノートPCを使う際にマウスやLANケーブル、HDMIケーブル、Webカメラなどを接続することが多くなってきた。リモート会議などが普及してきてその頻度も増えたが、会議のたびにいちいちケーブルを取り出して接続するのも面倒だし、展示会などではケーブル類の盗難防止も考えたい。そんな時に便利なセキュリティワイヤーが発売されている。 ケーブル類5本までを一括管理 サンワサプライは各種ケーブルの一括管理、盗難防止を行う「セキュリティワイヤー」を発売している。ケーブル類を一括管理するという新しい発想の商品だ。 この商品は、 HDMIケーブルやLANケーブル、電源ケーブル などノートPCに接続指定しゆするケーブルを5本までワイヤーに止めておき、 紛失や盗難を防止 することが出来る。ケーブルは直径6mmまでのものを止めておくことができるので、イベントや展示会などでケーブルをまとめて管理することができる。 展示
毎年8月13日は左利きの日。イギリスにある左利きの人々が集まる団体「Left-Handers Club」が、右利き用だけでない誰もが安全に使える道具を各種メーカーに対して呼びかけることを目的に提唱・制定された日だ。日本人の11%が左ききのようで私もその一人だが、生活のちょっとしたことで不便を感じることがある。 皆が使える道具を扱う「左ききの道具店」 左ききのための通販サイト「左ききの道具店」には、左ききの方が普段使い難いと感じている道具などが販売されている。どの商品もなるほどなと思わされる道具だが、「左きき専用」というものは少なくて「誰でも使える道具」が多い印象だ。 左ききで困る代表的な道具の一つは横手の急須だ。今ではあまり見かけなくなったが、私が子どものころにはこういった急須が家にあり、右手で使わなければならないのが面倒だった。「左ききの道具店」には「白山陶器 「MARUCO」急須/左手
文具店や書店では、陳列の良し悪しで売れ行きの良し悪しが決まることがある。私の実家もかつては町の文房具店だったが、小さいながらも売りたい商品には手続きの飾りをつけたりしてたことを思い出す。そんな「文房具店の展示力」をみることのできる楽しいコンテストが開催中だ。 全国のお店が「MONO・PiT商品」の陳列を競うコンテスト トンボ鉛筆は、MONO商品とPiT商品の展示を競う「トンボ陳列コンテスト」を開催している。期間は2023年8月31日までで、現在のエントリー店舗数は95店舗だ。 コンテストのサイトに入ったらそれぞれの店舗の陳列写真が掲載されているので、気になったサイトの写真をクリックすると複数の写真が表示される。どのお店も趣向を凝らしていて、中には手作りのPOPだけではなく飾り付けを行なっている店舗もあってみているだけでも楽しい。それぞれの店舗の陳列内容を見て「これが一番」というサイトに投票
ウェブショップでのお買い物などで、家庭にも箱に入った商品が常に届くようになってきた。届いた荷物はカッターナイフなどで開封するが、最近では専用に道具なども登場して簡単に開けられるようになってきたが、それだけ個人宅に荷物が届くことが多くなったからだろう。その中でも置いているだけでも楽しくなるカートンオープナーが登場した。 ペンギンスタイルのオープナー アッシュコンセプトは、見た目も可愛いく使い心地の良いカートンオープナー「Penguin (ペンギン)」の販売を8月11日(金)から開始した。オリジナルブランド「+d (プラスディー)」からの新商品で、真鍮製とグラスファイバー強化プラスチック製の2種類が用意されている。 ペンギンのくちばし部分を使って開墾するのだが、玄関に置いておけばすぐに使えるし置きっぱなしにしていても可愛い置き物になりそうだ。また、尖ったくちばしは緩衝材を捨てる時の穴あけにも使
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