「遊び」がもたらしてくれる曖昧なものと、それを許さない残り時間と - シロクマの屑籠

今日は、いぬじんさん(id:inujin さん)への返信という体裁で自分が書きたいことが湧いてきたので書きます。書きなぐりなので、「ですます」調はここだけなのであしからず。 最短で最小の労力で確実に最大の成果を得なければいけない時代に、求められていること。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 バカバカしい！！オレはいまあそぶぞ！！！ - 犬だって言いたいことがあるのだ。 いぬじんさんのおっしゃる「遊び」を私は失おうとしている。 「遊び」は後背地だった。「仕事」や「生活」のフロントラインのはるか後方に位置していて、やるかやられるかのドンパチとは無関係に自分何かをもたらしている諸活動。それは、00年代の私においては進化生物学だったりゲームだったり精神分析だったりブログだったりした。うまく言えないんだけど、豊かだったと思うし、それで翌朝眠い目をこする羽目になったりもしたものだった。 思うに、「

[orangestar]

あとで書きますー

[meltylove]

いま読めてよかったと思える話だった。いかに遊び続けられるかだけ最近は考えているので。

[Ta-nishi]

このへん私かなり意識的に遊びに義務を混ぜ込まないよう気をつけてて、ネットで「金を稼ぐこと」「やりたくない事をやること」は絶対に避けるようにしてる。遊びに不純物が混ざって心の底から楽しめなくなるんだよね

[inujin]

“いや、私はいいんだ、これでいくんだなという気持ちになってきた” すてき。

[mogmogmogla]

"残り時間が少ないと考えるなら最適かもしれない一方で、「遊び」をとおしたディープラーニングの効果を軽視し、人格や人生の余剰エリアを切り詰めるような選択で、ぶっちゃけ、貧しいことをやってるなと思う。"

[POGE]

趣味の領域までストイックさを求めると結果的に人生も貧しくなると思うが、この、貧しくなるということさえどうでもいいとダラダラと過ごす時間も必要に思う。私は怠惰なのでいまだにそういう生活をしているなあ。