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『犬の日本史』をとおして自己家畜化と文化を振り返る - シロクマの屑籠
少し前に、ある人から拙著『人間はどこまで家畜か』に関連した話題として「犬の自己家畜化」の話と「日... 少し前に、ある人から拙著『人間はどこまで家畜か』に関連した話題として「犬の自己家畜化」の話と「日本社会・日本文化の進展」の話について、いろいろなご意見をうかがう機会があった。 犬は日本人にとって身近な動物だ。 しかし、その犬は日本でいつ頃からいて、昔はどんな感じで日本人と共存していたのか? これについて拙著では寄り道する機会が乏しかった。そんな私に、ご意見を下さった方が勧めてくれた本がある。 犬の日本史 人間とともに歩んだ一万年の物語 (PHP新書) 作者:谷口 研語PHP研究所Amazon 本のタイトルは『犬の日本史』、犬と日本人との付き合いを歴史学の先生が紐解いている新書である。これが良かった。進化生物学的な視点、文化的な視点、どちらで眺めても面白いので、両方の視点から紹介してみたい。 進化生物学的な面白さ:日本で自己家畜化した犬という動物について 『犬の日本史』の前半には、日本人と犬
2024/11/17 リンク