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装丁を味わう
planetarywords.hatenablog.com
音楽「ロックなんて聞いてられるか! ロックは死んだ! むしろ死ね!」 と、激しい音楽を聴けなくなっていたヘナチョコの僕が、最近聴いているのはなんと『筋肉少女帯』である。一体全体どういうことなのだろうか。もうなんというか悪趣味の極みである(筋少ファンのひとゴメン!) 全てはブックオフの百円コーナーでご存じ筋肉少女帯のボーカル大槻ケンヂのエッセイ『オーケンののほほん日記』を読んだことから始まった。オカルト・アングラ・格闘技・精神病との戦いなどなど、独特の語り口で多岐にわたり描かれるオーケンワールドに「なんて面白いんだ大槻ケンヂ!」と快哉を上げてしまった。 僕はいままで筋肉少女帯はいわゆるキワモノバンドだと思っていたのだが、ニコニコで詰め合わせを聞いてみたらやはりキワモノだった。コッテコテの様式美メタルチックなギターとツーバスドコドコドラム、わけのわからないことを叫ぶヘッタクソなボーカルと、僕の
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