サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
ppc-master.jp
記事LPは基本的に有料商品に向いている記事LPはコスメや健康食品といった有料商材にはよく使われますが、リスト取りなどの無料商材のものには向かない傾向にあります。 記事LPはユーザーの興味を掻き立て、購買意欲を高めるためのものですが、オファーが無料のものはそもそもCVのハードルが低いため必ずしも記事LPも挟む必要はありません。 むしろ記事LPを挟むことによってCVまでの導線が長くなり、ユーザーが離脱してしまう可能性もあるため、無料オファー商材に関しては記事LPを挟まずに広告から直接LPへ飛ばしてしまってもいいでしょう。 ※ただし無料で集めたリストの質が悪い(希望とは違うリストが集まってしまった)場合は、記事LPでセグメントをかけてみるという方法もあります。「無料オファーは記事LPには向いていない」とは言い切れないので注意してください。 ▼自社事例 記事LPを入れる4大メリット記事LPの役割は
Webマーケティング一般2021.3.30更新日:2021.3.31Third Party Cookie廃止の影響と対策、そして代替案「SandBox」・ 新アルゴリズム「FloC」とは何か 2021.3.302021.3.31 17,424 Views Tweet Pocket 2020年1月、GoogleはChromeにおけるThird Party Cookieのサポートを「2022年までに段階的に廃止する予定」と発表しました。 世界的な主要ブラウザであるChromeのCookie廃止は、これまでCookieの恩恵を受けていたWeb管理者やユーザーにとっては見過ごせない問題になっています。 ※2021年6月24日、2023年半ばから後半までの3カ月で段階的に廃止する見込みであるとの新たな発表があり、サポート停止期限は延長されました。 なぜThird Party Cookie終了にGoo
リスティング広告の運用に携わって17年目の私は、Google広告とYahoo!広告の新機能がリリースされる度、ネット上で最新情報や既に新機能を導入した事例を紹介しているブログを参考にしてきました。 リスティング広告など、Webマーケティングの世界はアップデートが激しく、新たなオプション機能や運用ノウハウがどんどん生まれます。 情報量が多く変化のスピードも速いため、最新情報を全部自分1人で確認することは困難です。他の運用者と情報を共有したり、情報サイトを見て自分でトレンドをキャッチアップしていくしかありません。 最新情報を知っていることで、自社のアカウントにいち早くオプションを設定できたり、クライアントに新しい機能を提案できたりと、成果に大きな差が生まれる可能性もあります。 常に最新情報を知っておくことは、広告運用者やWebマーケティングに関係する人間にとって必須事項と言えるでしょう。 そこ
「リスティング広告が詳しくわかる本って何かないですか?」 広告代理店で2年勤務し、部下を持つ立場になった時に言われた言葉です。 勤務している会社は研修制度がかなり整っているほうで、自分自身も主に研修や動画で学ぶことが多かったため「おすすめのリスティング広告の本」と言われると、あまりピンと思い浮かぶものはありませんでした。 もちろん過去3冊ほどは読んだことはあったので、読んだことのある本を紹介する程度でとどめていたのですが、今回コンテンツマーケティングの一環として「リスティング広告の本に関する記事を書こう」ということになり、まずは会社にある本を読んでいくことに。 それにあわせ、Amazonや本屋でもリスティング広告の本は他にはないか探し、ないものは会社に頼み購入してもらった結果、本の数が多くなりすぎたので他の社員にも協力を仰ぎ読み漁ってみました。 結果的に読んだ本は合計で50冊ほど。 本は紙
リスティング広告におけるロジックツリー まず、大枠のロジックツリーとしては上図の通りです。 CVを増やすために関係する指標、CPAを改善するために関係する指標を簡潔にまとめています。 リスティング広告の改善ポイントは大きく「クリック数・CPC・CVR」の3点 ロジックツリーは目的達成のために活用されるものなので、まずはリスティング広告の目的を改めて確認します。 リスティング広告の目的は、最終的には利益を上げることです。 細分化すると様々な目的がありますが、リスティング広告運用者に主に科せられる目的としては、「コンバージョン(CV)の最大化」もしくは「獲得単価(CPA)の削減」が大部分を占めていると思います。 赤枠に注目すると「CVR」が重複しているため、大枠としては「クリック数を上げる」「CPCを下げる」「CVRを上げる」の3点となります。 そしてそれぞれ、その解決策として実施できる施策は
「Zoom会議・セミナー」の問題点 まず、Zoomで可能なこととできないことについて説明します。 ZoomはWeb会議ツールのひとつで、社内会議やクライアントとの打ち合わせ、セミナーのオンライン配信などの様々なシーンで利用されています。 「アカウントの取得がホストだけで良い点」「他のWeb会議ツールよりデータ通信量が軽い点」「参加者を小グループに分けることができる点(ブレイクアウトルーム)」等が、Zoomを使用するメリットです。 しかし、「セミナーなどで(画面共有をして)資料を見せるときに自分の顔が映せなくなる」「会議の休憩などで休憩用の画面を表示しておきたい」といった、より質の高いオンライン配信を行いたいと望む方にとって、少し足りないと感じる機能も見えてきました。 ところが、この状況を一転させる無料ソフトウェアが存在します。 それが、今回説明する「OBS Studio」というソフトウェア
hagakureが推奨される理由 データを集約することで機械学習が進む 従来の1グループ1キーワード(SKAGs)のアカウント構造では、コンバージョンデータが散らばっていました。 その点、hagakure構造にすることで同じグループにコンバージョンデータ蓄積されることになります。 このデータを元にGoogle広告の機械学習が進んでいきます。 広告グループ内に表示回数やコンバージョン数、クリック数などの情報量が蓄えることで、見込み客の性別、年齢層、活動時間帯、興味関心など様々な情報から適切な配信がされるように最適化していきます。 今までのように細かいスケジュール配信設定をしたり、手動入札で細かく調整をしたりしなくてもパフォーマンスが向上していきます。 もちろんデータが細分化されていた時の方が、hagakure切替時より数値が良い可能性もあります。 しかし長い目で見るとほとんどのアカウントは数
広告を作るときに、フォントをどうしようかと悩むことはありませんか? 世の中には、本当に多くのフォントが存在しています。 その中で、どれを選べばいいのか、迷ってしまうこともあるはず。 そのようなあなたのために、今回は、主にWeb広告作成のために有効なフォントの選び方と注意点を、参考事例を挙げながらご紹介したいと思います。 フォントの種類と特徴 フォントの種類 フォントとは、書体をディスプレイ表示や印刷などで使えるようにデータ化したものです。 フォントには、和文用、欧文用それぞれがあり、和文のフォントは、基本大きくは、明朝体、ゴシック体、筆書体、手書き文字の4つに分けられます。 また、欧文のフォントは基本大きく、セリフ体(ローマン体)、サンセリフ体、スクリプト体(筆記体)、手書き文字の4つに分けられます。 この他にもセリフ体とサンセリフ体の中間に位置するスラブセリフ体、装飾要素が強いディスプレ
マーケティングに携わっていれば「プロダクトローンチ」という言葉は必ず耳にすると思います。 「プロダクト」と「ローンチ」を直訳すると「プロダクト=製品」を「ローンチ=売り出す」という意味であり、それらを合わせた「プロダクトローンチ」は製品を売りだす。という意味合いになります。 ただし、プロダクトローンチという言葉を使う時はある特定の販売手法の事を指して使用します。 それは、「商品を売り出す前から商品を買ってくれるであろう見込み客を集め、定期的な情報を伝えて購買意欲を高めた上で商品のセールスを仕掛け、一定の期間に爆発的な売上を創る販売手法」です。 急に話がややこしくなってきましたね・・・ ですが、実際にやる事としてはシンプルな4つのステップにまとまっています。 今回はプロダクトローンチの基本的な考え方と仕組みを解説していきます! プロダクトローンチと商品販売、何が違うの? 通常の商品販売との大
同僚や上司に「いつも定時に帰るのに仕事が完璧」なんて方がいませんか? そんな方は大抵様々なマーケティングフレームワークを利用して物事を素早く捉え、マーケティングに対する時間短縮して効率よく業務を行っています。 「本当にマーケティングフレームワークを活用して時間短縮できるの?」と疑問に思っている方に向けて、数あるマーケティングフレームワークの中から使用頻度の高いマーケティングフレームワークをまとめてみました。
Facebook広告をいざ開始する際に「ピクセルはどこにあるの?」「発行方法が不明」という方が管理画面のアップデートにより増えてきています。 以前のピクセル自体と大きく変更はないので、設定する際のポイントを理解していればもう困ることはありません。 今回はFacebook(Meta)ピクセル設定でできることから、実際に広告の効果計測としてオススメの設置・設定方法を紹介していきます。 Facebook(Meta)ピクセルでできること Facebook(Meta)ピクセルは、広告配信における効果計測を行うJavascriptのコードで設置するこで ・広告の配信結果の計測や集計 ・Facebook側のシステムに貯まったデータにより学習の向上と最適化 ・ビジネスに必要な情報の収集 ができるようになります。 Facebook広告は実名登録や詳細なプロフィール入力により、広告配信及びクリックしたユーザー
最新の海外Web情報から成功事例まで。広告 / Web制作 / マーケティングに新たな打ち手を提供します。
■古澤 暢央 株式会社Faber Company 代表取締役 北海道札幌市出身。アフィリエイトをきっかけに、SEM(検索エンジンマーケティング)の現場で研究・実践を重ねる。培ったノウハウを広くクライアントに提供していくことを目的として、2005年10月に株式会社Faber Companyを設立。 販売するコンテンツマーケティング・オウンドメディア・SEO対策分析ツール「MIERUCA」(ミエルカ)は1,000社以上に導入されている。 趣味はキックボクシング。 ■飯髙 悠太 株式会社ホットリンク 執行役員CMO デジタルマーケティング領域で複数社渡り歩いたのち、株式会社ベーシックにて「ferret」を42万会員・月間500万PVのメディアへと育て上げる。新しいコンテンツを世に出したいという思いから、2019年1月よりビッグデータを活用したマーケティング支援を手がける株式会社ホットリンクにて現
ULSSAS(ウルサス)とはSNS時代における新しい購買行動プロセスのことです。 ULSSASではSNSでのUGCを活用することを重要視しています。 ※UGCとは「ユーザー生成コンテンツ」のこと。 SNSの利用者は年々増加しており、今や日常生活でSNSを利用することは当たり前になり、SNS利用度が高まったことで、消費行動に変化が起きています。 今回は、そんな時代の新しい行動・購買モデルとして株式会社ホットリンクが提唱している「ULSSAS」について解説します。
1.Googleオプティマイズとは Googleオプティマイズとは、Googleが提供するGoogleオプティマイズ360の無償版です。 Googleアナリティクスと連携して、無償で管理画面からABテストを設定して試すことができ、その手軽さから多くの人に使われています。 Googleオプティマイズを使うことで、ブラウザ上でテスト用のパターンを作成できます。 テスト用の別パターン作成のためにデザイナーなどを使わなくても良いため、素早くPDCAを回すことができるのです。 2.Googleアナリティクスのウェブテストとの違いは? 従来のウェブテストよりも便利で高機能 Googleアナリティクスのウェブテストでは、オリジナルとは別パターンのページを作成する必要があり、URLもオリジナルとは分けることが必要でした。 この点Googleオプティマイズは、ビジュアルエディタを利用してブラウザ上でパターン
Google広告エディターの利用方法エディターのダウンロードまずは「Google広告 エディター」のダウンロードをしてください。 参考:Google Ads Editor をダウンロード ※「Google Ads Editor をダウンロード」からダウンロードができます。 アカウント情報のダウンロードGoogle広告エディターを開くと最初はこのような画面になっています。 これがGoogle広告エディターのホーム画面です。 アカウントの情報をダウンロードするには、左上にある追加のボタンからアカウントの連携を行うことが必要です。 そうしてGoogle広告のデータをGoogle広告エディターにダウンロードします。 ①追加ボタンをクリック ②「ブラウザを開いてログイン」をクリック ※アプリ内ブラウザからでもできますが例として上記で説明します。 ③認証コードを貼り付ける 「ブラウザを開いてログイン」
※引用::We Are Social「Degital in 2018:Southeast Asia」 ベトナムのオンライン広告市場規模(Facebook及びGoogle)ベトナム国内のオンライン広告市場は年々増加しています。2019年は約4.5億ドル(Google:1.75億ドル、Facebook:2.75億ドル)に達する見込みです。 オンライン広告のシェアをGoogleとFacebookの2大媒体で分けています。これは世界のトレンドと共通しています。 ベトナムのローカルサービス(SNS/検索エンジン)についてZalo(無料メッセージアプリ)Zaloは2004年に設立されたベトナムのIT企業(VNG corporation)が開発し、2012年11月に正式リリースされた無料メッセージアプリです。ベトナムではFacebook(Messenger含む)やGoogle+に次いで利用者が多いサービ
商品・サービスの認知拡大・購入、申込み数拡大を目指す時、まず認知から購買までのユーザー行動を思い浮かべますよね。 マーケティングファネルという考えを使うことで、このようなユーザーの行動モデルを図として理解することができます。 今回はこの「マーケティングファネル」について基本から最新の考え方まで解説します。 「マーケティングファネル」の「ファネル」(Funnel)とは漏斗(じょうご・ろうと)という意味です。 理科の実験で使った、口の小さな容器に液体を注ぐ実験器具を思い出してもらえるとイメージしやすいと思います。 このファネルの各段階は、ターゲットとなるユーザーの意識を表しています。 ユーザーの意識が認知から購入・申込み(アクション)に近づくほど、次の段階に進むユーザーの数が減っていくのが普通なので、図式にすると漏斗つまりファネルの形となるのです。 一般的に使用されているマーケティングファネル
あなたは「マイクロコピー」を知っていますか? マイクロコピーとは、販売ページにおいてボタンの中の文字やフォーム周りの注意書き、入力を間違えた時のエラーメッセージなど、非常に細部に配置されたコピーの事です。 これまでコピーライティングでは中心的に扱われてこなかったマイクロコピーですが、最近では世界的に注目されています。 2文字変更しただけで売上が1.5倍になるなどの事例も誕生しており、今後もWebマーケティングにおける重要性を増していくと考えられます。 今日はそんなマイクロコピーについて、日本の第一人者とも言える株式会社オレコンの山本琢磨氏に、マイクロコピーが注目される理由や、すぐに真似できるポイントをお聞きしてきました。
目標値が定まっている場合は目標から逆算する目標値が既に決まっているのであれば、目標値から逆算して予算を決めましょう。 目標CPAと目標CV数を掛け合わせた数字が必要予算となります。 次の章から目標値が定まっていない場合の例をあげていきますが、本来は目標値は定めるべきものです。 リスティング広告に限らず、広告の費用対効果を測るには目標に対して結果がどうだったかを対比させることが重要だからです。 ただし、リスティング広告の場合は ・最低出稿金額が無い ・1日あたりの予算を自由に設定できる ・管理画面からいつでも停止・再開ができる という特性から、予算を柔軟に調整できるため、必ず目標値を決めて始めないといけない訳ではありません。 あくまでも理想は目標値から逆算して予算を決められることですが、そこまで躍起になる必要もないのです。 その理由については次の章で解説していきます。 目標値が定まっていない
コンテンツマーケティングで得られる具体的なメリットとはなんでしょうか? コストをかけずに始められるWeb広告を配信すると、媒体に支払う広告費が発生します。Web広告自体は安価で開始することができますが、業界によっては成果を出すために月額で数万円~数十万円の費用を用意する必要があります。 しかしコンテンツマーケティングなら、メールマガジンや、ブログ、記事コンテンツを使用したオウンドメディア構築から始められるため、初期費用を人的コストのみでスタートすることができる点が魅力です。 自分たちが持ち合わせているノウハウを、 ユーザーの求めているニーズに応える形で共有するだけなら、記事を執筆する人件費で済みますよね。 コンテンツが資産になっていく今までマーケティングに使われていた費用は、支出と見なされていました。 例えば、 ランディングページを作成してリスティング広告を配信する方法だと、広告配信を中断
今年の干支は亥年ですね。私は新しいもの大好きなので、今年も猪突猛進でWebのテクノロジーが発展して、新しいプロダクトがリリースされていくんだろうなという事を考えワクワクしながら年越しをしました。 今回は、そんな私が考える2019年にWeb広告業界で起こりそうな変化についてまとめていきたいと思います。
Googleアナリティクスでなにができるの?まずは、具体的な見方の解説の前に、Googleアナリティクスで何ができるのかを整理しておきましょう。 Googleアナリティクスを使うことで、例えば以下のようなことが分かります。 どのページの離脱率や直帰率が高いのだろう?問い合わせまで繋がる人は最初にどのページに訪れているのだろう?検索や広告や外部リンクなど、どこからの流入が多いのだろう? さらに、これらのデータを掛け合わせて分析することもできます。 例えば、Google検索からトップページ→料金ページの順にアクセスした人の問い合わせ率はいくつだろう、といった具合です。 Webサイト運営に必要なデータは、ほぼすべてGoogleアナリティクスで見ることができます。 とりあえず見るべき4つのレポートGoogleアナリティクスは、項目が多くて一見複雑そうですよね。そこで、まずチェックするべき4つのレポ
昨今、音声検索は当たり前の機能になっており、わざわざ文字を打ち込むことなく検索行動が行われています。 そして、調査会社のComScoreによると「すべての検索の50%が2020年までに音声検索になる」と予測し、「検索の約30%は2020年までに画面なしで行われる」という調査データまで出ているそうです。 つまり、今年中に検索行動は音声検索にシフトしていく可能性が非常に高いということです。音声検索が進んだ場合、SEOにはどのような影響が出るのでしょうか。 今回は「音声検索のSEO対策はどのようにするべきか」細かく説明していきます。
Amazon広告の運用の流れAmazon広告が他広告プラットフォームと異なる点は「商品を探している」ではなく「商品を買いたい」という最も購買意欲の高い層が集まっていることです。 よくリスティング広告と似ていると言われますが、全く異なります。 悩みを解消する商品ジャンルがわかった上で、「どの商品を購入しようか」と検討しているため、運用方法は異なります。 そのため自社の商標やブランド名で検索したユーザーをしっかり獲得することを最優先に考えて運用を行っていきます。 下記順番に運用を行っていきます。 ①商品詳細ページを充実させる ②商標・ブランド名の検索から獲得できるようにする ③見込みの高いアクセスから掲載面を増やしていく Amazon広告を実施する上で最も重要になるのが商品詳細ページです。 ページを見たユーザーを購入につなげる、いわばランディングページです。魅力が伝わらなければ結論、運用改善は
Tweet Pocket 「Google広告を始めたいけど、使い方が分からない」という方はいませんか? Google広告はものすごい頻度でアップデートを繰り返しているので、検索して使い方を調べても、「サイトに書いてある画面と表示されている画面が違う・・・」ことがよくあります。 これからGoogle広告を始めたい人にとっては、少しわかりにくいですよね。 この記事では最新のGoogle広告の設定画面を使いながら、他のどのサイトよりも分かりやすくGoogle広告の使い方について解説します。 Google広告の基本構成Google広告には、複数の階層があり、それぞれに役割が設定されております。主な構成要素は以下のとおりです。 ◯アカウント Google広告を利用する際の基盤となるのが、アカウントです。一つのアカウントの下に、複数のキャンペーンを設置することができます。 ◯キャンペーン 一つのキャン
他の配信の可能性を試す、分析期コアなキーワードからCVが獲得できるようになったら、他の配信の可能性を試します。ただ、ここで間違えてはいけないことは、ある程度CVが出たからと言って無計画に広告配信を広げない事です。 分析期はアカウントを人に例えると、ようやく小学生から中学生に上がったぐらいの、未熟な段階です。慎重に、費用対効果の良い配信から順番に試していきましょう。 具体的には、以下の手順で配信を広げていきます。 ①費用対効果が高いターゲティング、媒体、配信から試す思いもよらないところで売れる事もありますので、ここは売れる、ここは売れないなどのデータをどんどん集めていく事を心がけます。 ②CPAが合わない配信は停止し、CPAの合う配信で運用を回す見込みがないと思ったら、その配信は止めて、CPAの合う配信だけを続けます。 配信が広がらない場合、再度LP改善やキーワード見直しを行うあまりにも配信
みなさん景品表示法はご存知ですか? 広告を運用する時には、商品やサービスをアピールするために様々な文言・キャッチコピー等を使用しますよね。 他社に負けないように表現に試行錯誤を重ねるのは良い事ですが、気づけばそれが過剰表現となり消費者庁から措置命令を受けることもあります。 そこで今回は広告作成の際に気を付けるべき「景品表示法」と、違反してしまった12の不当事例を取り上げ、広告担当者が気をつけるべきポイントをわかりやすく紹介します。 景品表示法とは? 景品表示法とは、簡単に説明すると「誤解を与えるような表記をしている商品やサービスから消費者を守るための法律」のことです。 つまり景品表示法は、消費者であるユーザーが商品・サービスについて誤認しないように、適切な告知が行われ、商品・サービス購入後に「騙された!」「こんな話聞いていない!」ということにならないための法律です。 ※「景表法」といった名
CV数を増やすと、基本的にCPAは高くなる まずリスティング広告において、「CV数を増やす=これまでより獲得しにくい層に向けて広告を出す」ということを理解する必要があります。 一般的にユーザーを大まかに分類すると、「今すぐ客」「見込み客」「潜在顧客」の3つに分けることができます。そして、それぞれに獲得コストが異なります。下記の図をご覧ください。 この中で「今すぐ客」は、自分の悩みや抱えている問題点を認識し、解決するために検索などの行動を取っているユーザーです。既に商品の必要性を認識していますので購入につながりやすく、広告主としては“理想的な見込み客”です。 リスティング広告でリーチできるのはこの「今すぐ客」がほとんどであり、購買意欲が高い層を狙い撃ちできるのです。そのためリスティング広告は、費用対効果の高い広告と言われます。 しかし、リスティング広告はユーザーがキーワードを検索して初めて広
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『デジタルアスリート株式会社(旧リスティングプラス)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く