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日本と米国の通貨発行制度、内部貨幣と外部貨幣 - 精密医療電脳書
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日本と米国の通貨発行制度、内部貨幣と外部貨幣 - 精密医療電脳書
経済に関しては、不可思議だ、と思えることが結構あり、そのような事柄は問題を引き起こすことが多い。... 経済に関しては、不可思議だ、と思えることが結構あり、そのような事柄は問題を引き起こすことが多い。一つの例は、サブプライムローンだ。証券会社の人々は、優れた金融工学をつかって不良債権を優良な債権と組み合わせて証券化しているので、不良債権のリスクはない、と主張していた。しかし、リーマンショックは起こった。ちょっと常識を働かせば、不良債権のリスクが消えるはずなどないのだ。金融工学はリスクを見えにくくしていただけで消していたのではない。 政府・日銀の行っている金融緩和は不可思議に思える。日本銀行が異次元の金融緩和をして通貨発行し続けても、目標インフレ率2%にならなかった。これもちょっと常識で考えれば、どこかに発行した通貨が淀んで滞ていて流通していないからものの価格が変化しない、すなわち通貨発行は効いていない、と気がつく。パンデミックのため需給バランスが崩れて日本もインフレになってきているが、これは