「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる 「言葉で病気を消す」

「病は気から」と言われますが、実は奥はもっと深く、意識と言葉の関係によって病気のコントロールが可能だとメンタルトレーナーの梯谷幸司さんは言います。自己実現のツールとしても使われるNLP（神経言語プログラミング）などを駆使し、経営コンサルタントやビジネスコーチとしてだけでなく、医療の場でも「言葉を使って病気を消す」といった取り組みを積極的に行っています――。 人は言葉で表現できないとき、体で表現を始める ビジネスコーチという職業柄、これまでのべ3万人以上のクライアントの対応をしてきました。中には、経営者や業界トップクラスの方も多く、彼らは自分の体調について隠さなければならないこともしばしばでした。コーチングの傍ら、そうした人たちの健康相談を受けることもあり、その過程で、病気になる人に共通した傾向があることに気づいたのです。 初めに病気と言葉の関係に気づいたのは、自分自身の体験からでした。まだ

[nayamerunaikai]

絶対に許せない」を「許す」に変える決意

[nobinobimama]

共通していることがあることに気づきました。「誰かに何か言っていないことがある」「許せない人がいる」「受け身的な解釈をする」「原因を外に求める」などです。

[moerrari]

「ストレスで胃潰瘍になる」のは身体化の分かりやすい例で、こうした力学作用は確かに存在するらしい。一方でメンタルとは無縁に遺伝的な要因で癌になったりアミロイドβが蓄積して認知症になったりするのも事実。

[hamakko_jp]

そうかも。言えないことがあると、ひとは体で表現し始める

[ykfksm]

共通していること→「誰かに何か言っていないことがある」「許せない人がいる」「受け身的な解釈をする」「原因を外に求める」など」

[mitarase]

『病気は必ず人間関係に問題を抱えている』。確かに当たっているところも。

[mayumiura]

うわあああ。“人は言葉で表現できないとき、体で表現を始める”