立花孝志に共感する人々が抱く社会への復讐心 NHKではなく､この社会をぶっ壊す

NHKから国民を守る党の立花孝志党首は9日夕、国会内で記者会見を開き、警視庁から脅迫容疑で事情聴取を受けたと明らかにした。その上で「今直ちに辞めることはしない」と述べる一方、有罪が確定した場合に議員辞職する考えを示した。捜査関係者によると、東京都中央区議の男性に言及した動画を巡り、月島署が立花氏から任意で聴取した。男性が被害届を出していた。 （共同通信「N国党首、任意聴取受ける」2019年9月9日より引用） 「NHKより先にぶっ壊れたのか！」——という、おそらく日本で100万回くらいはすでに言われたであろう感想はさておき。 NHKから国民を守る党（以下N国党）立花氏の破天荒なふるまいは、いわば「社会的・政治的な常道に属さないアウトサイダー」だからもてはやされていたようなスタンスである。国会議員という「常道の枠内」の人となってからその方法を継続するのでは評価は一変するし、むしろこれまでとは逆

[zazenzazen]

n国の立花氏のヤバさはNHKに関しては正当性が十分にある事。だから、得体の知れないモンスターとして対処するしかない。彼を潰したければ早くNHKを国が徹底的に再構築するしかない。役割を奪って退場願うしかない。

[turanukimaru]

立花氏はポピュリスト＝正しくない人達の代表者であって今回の件が逆風になるとは思わないしなるべきとも思わない。本当の民主主義なら正しくない人や端的に言ってクソ野郎どもにも代表者はいるべきなんだ。

[Toteknon]

20年前に流行った大前研一の「ガラガラポン」を、口先だけでなく実行しちゃった、というほうがわかりやすいのかね。

[myogab]

お友達しか側近に配せないこの国の首相のコトかな…？　同じ動機分析は橋下維新にも言えるので、三番煎じの劣化コピー。総理の社会への戦後体制への憎悪は、その幼少体験からも十二分に共感し得るものではある。

[chikaramoche]

家庭に恵まれず社会に阻害されたと考える人の人格を一概に非難し政治的リーダーとして不適格との烙印を押す論法は卑怯だし、かえって危険だと思います。

[chanbara]

「憎悪や不信感のなかで生きてきた人間は、組織を束ねることができないし、上に立つことができない。」

[RRD]

これのでっかいのが安倍ちょんだよ。

[KUROBUCHI]

悪魔化して安心しようとしている。スターリンはいいリーダーではないが、世界の半分のリーダーにはなった。

[raebchen]

本来、ポピュリズムとはエリート主義の対語で、大衆のための政治だ。しかし、エリートたちは自分たちの優位性を守るため「衆愚政治」とか「大衆迎合主義」と定義する。では、大衆のための政治はどこに存在するのか。

[ryokusai]

「人間社会に対して憎悪が根底にある人は、他人を信用しない。いや、信用したくてもできないのだ。」「憎悪や不信感のなかで生きてきた人間は、組織を束ねることができないし、上に立つことができない。」