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「帝国の墓場」アフガニスタンからの米軍撤退がバイデン政権にピンチをもたらすこれだけの理由 アメリカにとってはプラスだが……
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「帝国の墓場」アフガニスタンからの米軍撤退がバイデン政権にピンチをもたらすこれだけの理由 アメリカにとってはプラスだが……
2021年8月、約20年の米軍アフガニスタン駐留を終結させたバイデン政権。タリバン政権の復権を許したこと... 2021年8月、約20年の米軍アフガニスタン駐留を終結させたバイデン政権。タリバン政権の復権を許したことで米国内外から批判が高まっている。地政学者で戦略学者の奥山真司氏は「アメリカにはプラスだけど、バイデン政権にはピンチ」だという――。 損切りで国力を温存できる!? 米軍のアフガニスタン撤退については、さまざまな意見がありますが、僕の今のスタンスは「アメリカにとってはプラス、バイデン政権にとってはピンチ」です。 なぜアメリカにはプラスなのか。そこから説明していきましょう。 そもそもアメリカのアフガニスタン侵攻のきっかけとなったのは2001年に起きた9.11米同時テロ。ニューヨークにあるワールドトレードセンターのツインタワービルに飛行機が衝突する映像は、記憶に残っている人も多いでしょう。僕は当時、カナダの大学に留学していましたが、そのときのアメリカ人の怒りはすさまじいものでした。 当時のブッ