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「ラスベガスの地下住人」は1500人に増えていた…ギャンブルの聖地に根付く「地下トンネル生活」の実態 雨が降ったら「自宅」ごと押し流される危険な住環境
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「ラスベガスの地下住人」は1500人に増えていた…ギャンブルの聖地に根付く「地下トンネル生活」の実態 雨が降ったら「自宅」ごと押し流される危険な住環境
ラスベガスの地下に総延長960kmの迷宮 米西部の砂漠地帯に広がるネバダ州・ラスベガスは、2つの顔を持つ... ラスベガスの地下に総延長960kmの迷宮 米西部の砂漠地帯に広がるネバダ州・ラスベガスは、2つの顔を持つ街だ。地上では中心街の「ストリップ(ラスベガス大通り)」を中心に、MGMリゾートとシーザーズの2大勢力が、華やかなカジノホテル街を競うように繰り広げる。 夜空に燦然と輝く噴水ショーで有名なベラージオや、ギリシャ建築を思わせる風格ある名門・シーザーズパレスもそのひとつだ。ほか、昨年オープンした世界最大の球体建造物であり、16Kの曲面LEDディスプレイがステージを飾るアリーナ「スフィア」など、世界随一の体験が観光客を呼び寄せる。 一方、こうしたネオン街の地下には、得体の知れないトンネル網が広がっている。ラスベガスの知られざる裏の顔だ。排水路などからなるトンネル網は、ラスベガスの地下ほぼ全域に、縦横無尽に延びる。その総延長は600マイル(約960km)にも達する。東京・広島間をゆうに超える距離